柏木ひのき

ゲームやプログラミング、ツールとしての数学に関連するの記事を投稿する予定です。 ゲーム…

柏木ひのき

ゲームやプログラミング、ツールとしての数学に関連するの記事を投稿する予定です。 ゲームはSplatoon2、3、Magic: the Gathering、Valorant、将棋に興味があります。 プログラミングはPythonをたしなんでおります。先生からは線形代数を習いました。

最近の記事

パッドモダンキャミィ学習録7

立大Kを連続で振らない立大Kを連続して2回以降振ろうとするとかなりカウンターヒットを貰ってしまう。あと、読みでインパクトを入れられることも結構あるため、立大Kは連続で振らない方がいい。カウンターヒットを貰う原因としては、ガードされて不利フレームを負った後、技をあてに行くことで当たり判定が前に出ることで、しゃがみ中Kなどに「置かれた」ような形でヒットするんだと思う。 立中Kを入れる立中Kを混ぜることでなんかうまくいくことがある。原因がよくわかってないため、理屈について考える必

    • パッドモダンキャミィ学習録6 プラチナ5→ダイヤ1

      アクセルスピンナックル→ODキャノンストライクファジー防御が手癖になっている相手に極めて有効。遅らせ中足や遅らせグラップの両方に対して有効。原人狩りに比べてかなりニュートラルな状態からでも打てるのがメリット。たとえば、アクセルスピンナックルをガードさせた後に垂直飛びをしてもつかみを透かしたとしても確反できない。ともすれば相手に昇竜を打たれて不利状況になる場合がある。相手が最速コパン暴れをすればカウンターヒットしてしまうが、最速コパン暴れはこちらのコパンでカウンターになってしま

      • パッドモダンキャミィ学習録5 プラチナ4→プラチナ5

        画面端の前飛びに対してODキャノンスパイクを打つ画面端で相手が前飛びしてきた場合、最も簡単な入れ替え方法としてODキャノンスパイクがある。いつもやっているめくりに対するキャノンスパイクにボタンを一つ追加で押すことができればうまくなれそう。 原人狩り起き攻め状況で小足もつかみも入らない相手はたいていの場合、ファジー掴みが手癖になってるパターンが多いため、垂直飛びをすることで読み勝てる。また、最速のパナシに対しての効果があるため、ファジー掴みとパナシで対応してきている相手に対し

        • パッドモダンキャミィ学習録4 プラチナ3 → プラチナ4

          画面端でアシスト大で相手に触るアシスト大はキャンセルしてドライブインパクトを打てるため、インパクトを振る相手に対しては立大Pを振るほうがいい。インパクトのキャンセルの猶予がかなり短い(個人的な感想)であるため練習しないと難しそう。本当はアシスト大のヒット確認までできればコンボで1000点くらい稼いで起き攻めの展開になるが、かなり難しいなと感じてる。少なくともアシスト大で触れば、わかってる人はインパクトを振りづらくなるはずなので動いた確認をしている相手に対しては有利な展開を作れ

        パッドモダンキャミィ学習録7

          パッドモダンキャミィ 学習録3プラチナ2→プラチナ3

          密着状態の動いた確認対策のしゃがみコパン密着状態時、相手の動いた確認から弱足もしくは中足を押すことがある。 短いフレームかつしゃがみ状態から出せる弱アシストコンボを入れると無難な気がする。少なくとも相手の投げを読むより動いた確認のしゃがみコパンとかの方がよっぽど相手のリスクが少ないため、ここから読みあいを始めた方がよさそう。 下段でくるくる回る技を打つジェイミー 至近距離で動いた確認で打ってると思われる。そのため、しゃがみ弱Kとかを打って距離を置こう。 ODフーリガン絶

          パッドモダンキャミィ 学習録3プラチナ2→プラチナ3

          モダンキャミィ プラチナ1→プラチナ2学習録2

          概要備忘録としてとりあえず書き散らし。ある程度は学んだ順になってる。 ちゃんとした起き攻めスパイラルアローと投げで終わったとき、相手との位置が異なる。今の持ってる起き攻めセットの理想としては、投げ間合いのギリギリにいると相手視点でかなり択が多くなるため、起き攻めになるタイミングでその位置関係を徹底する。今感じている理想としては、ダウンさせた後、自分と相手の足が交差するくらいの距離感がベストだと感じてる。少し後ろに下がって投げしけ狩り、場所を維持して投げと弱アシスト重ね。投げ

          モダンキャミィ プラチナ1→プラチナ2学習録2

          プラチナまでのパッドモダンキャミィ学習録

          概要備忘のために全てのキャラに共通するであろう基本的なところまでほぼ網羅して書いている。きわめて冗長だが、パッドモダンキャミィで必要だと思われる「すべての」技術、知識要素を上げるという点で意味があるはずだ。 プラチナタッチした時点でのストリートファイター6は「端まで運んで、端でしばき続けるゲーム」という印象である。 勉強した順弱アシストコンボ 投げ 弱アシストコンボとつかみの起き攻め しゃがみガード、歩きガード 諸所のワンボタン必殺技 キャノンスパイク キャノン

          プラチナまでのパッドモダンキャミィ学習録

          ブリーズ オーメン

          1ラウンドファーストはパラノイア+ゴースト。 クレジット的にもパラノイアを選択? ヴァイパーのモクを最初に炊いて、プッシュを引かせて(引かせたという前提で)トンネルスモーク。 仮にプッシュがトンネル先に引いてたらミッドはかなり情報がないエリアになっていた。 2ラウンドここでシュラステをすると相手より先にエル字に行くことができる?今回のバイはシュラウドステップオンリー。このマップのオーメンは(ヴァイパーがいるため)モクを買わないのも選択肢の1つか。 シュラウドステップ後のア

          ブリーズ オーメン

          ロータス勉強会(5、6ラウンド)

          https://www.youtube.com/watch?v=XNMdoaKOlCk

          ロータス勉強会(5、6ラウンド)

          改訂版 バイパー パール

          youtube.com/watch?v=cXDJWIZTuhA

          改訂版 バイパー パール

          ロータス勉強会(3、4ラウンド)

          https://www.youtube.com/watch?v=XNMdoaKOlCk

          ロータス勉強会(3、4ラウンド)

          ロータス勉強会(1、2ラウンド)

          https://www.youtube.com/watch?v=XNMdoaKOlCk 1ラウンド目2ラウンド目

          ロータス勉強会(1、2ラウンド)

          【MTGレガシー】1万円レガシー緑単デプス【FNM】

          概要緑単デプスというアーキタイプを組んでレガシーのFNMに参加しました。初めて1万円レガシーに取り組み非常に盛り上がったため共有したいと思います。結果は1-2でした。負けた試合も内容は悪くなかったと感じたため、もう少し調整してまた挑戦したいと思います。 緑単デプス今回作成した緑単デプスはターボデプス1万円構築です。2ターン目にマリッドレイジを降臨させ、3キルを目指すデッキがコンセプトとなっています。1万円レガシーだけど土地にも金をかけれるぜという気持ちよさが少しだけあります

          【MTGレガシー】1万円レガシー緑単デプス【FNM】

          【MTGレガシー】青単セファブレを回してみた

          概要このデッキのコンセプトや回してみて気づいたことを共有したいと思います。一般的にエスパーカラーで組まれるセファリッドブレックファースト(セファブレ)を青単バージョンで組んで対戦しました。ちょうどMagic: the Gathering Onlineでオールアクセストークンが出てきたのでそれを使ってリーグに潜りました。結果としては4-1でそこそこ戦えるデッキになっているのではないかと感じました。 対戦譜実際の対戦譜を下記します。とりあえず動きを見たいという方はこちらからご視

          【MTGレガシー】青単セファブレを回してみた

          シロノワールブラックモンブランは具現化系念能力に違いない

          あらすじシロノワールブラックモンブランを食べました。大変においしゅうございました。幸せな気持ちになったので今の職業と密接に関係しているポエムにより、この気持ちを表現します。幸せポイントを100点満点で表すと120点に到達したため、この余剰分の20点分によりポエムが生まれたと言い換えることもできます。 背景念能力 念能力をご存じでしょうか。念とは週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画HUNTER×HUNTERに登場する特殊能力であり、生命エネルギー「オーラ」を自在に操る能力の

          シロノワールブラックモンブランは具現化系念能力に違いない

          【Valorant】スプリットのセットを学ぼう 第1ラウンド

          概要スプリットにおいて序盤の攻め側でうまく動けず、攻めきれないことが非常に多いためプロの試合を参考にする。具体的には、下記のNRG vs LOUDの第1戦を見ていく。 その後、攻め側の人数不利をまくるために、おおよその位置が判明しているアストラをピックしに行く。ミッドが安全だと思っていた守り側のアストラがリロードしたタイミングで位置が確定し、攻め側のレイズがピークしてワンピック。その後、広いエリアを獲得している攻め側がラウンド取得。

          【Valorant】スプリットのセットを学ぼう 第1ラウンド