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Don't think, feel!

ブルース・リーの有名な台詞は、石花創作の核心にそのまま当てはまる。もちろん、石花に限らず、様々なことにも当てはまる。
昨夜、選挙にも当てはまることに気がついた。
ピンときた人物に投票すること。
政策を比較しても、自分の生活から考えても、洗脳教育された脳ミソでは、為政者の思うツボ。民意など反映するわけがない。
石花において、石の選択は創作のスタートである。やりやすい石など選択しない。パッとみてコレ!と思ったものを、まずは手に取る。そこでさらに、次の石や場所、スタイルなどのインスピレーションを得る。これが石花最初の直感。
直感だから、完成した作品が自分自身を反映していると自負できる。
考えてしまうと、考えを反映する。考えは、自分自身?否!教育された理屈である。
もちろん脳ミソは使っているし、ああしようこうしようと考えながら実行するのは楽しい。ところが相手が石だから、最終局面では考えの及ばない領域がある。石花の完成作品は、石のみぞ知る摩擦とバランスの最終局面を経ている。
ところで、選挙。
誰もが直感で投票できたとき、民意は反映していると思う。
しかしながら、「直感で投票」というと不謹慎だと諭されてしまうのだろう。
でも気が付いたからね、俺は。
自分も含めて、洗脳教育された脳ミソにディスられても、これからは無視できる♪
体験と直感を信じる。
パッとみてコレ!と思った候補者に投票する。
毎回異なるかもしれないけど、毎回そうする。
そういう生き方をする。

有難うございます!恐縮です♪