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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Polaris

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:Polaris

今回ご紹介するバンドは「Polaris」です。
このバンドとも大学時代に出会いました。

出会うきっかけについて記憶が曖昧ですが、前回ご紹介した「クラムボン」、もしくは「フィッシュマンズ」のつながりで出会ったのではないかと思います。

初めに購入したのは、4thアルバム「空間」でした。

浮遊感のある独特な楽曲。
耳に心地よく響くサウンド。

オオヤ ユウスケさんの温かさで、包み込むようなボーカル。
雰囲気・空気感をつくりだす、ギター。

楽曲を支え、グルーヴを導く柏原 譲さんのベース。
二人だから奏でられる、二人が奏でる音楽、それが「Polaris」

肩に力をいれず、体を音に委ね・預け、その世界観に入っていけるような感覚、心地よさがあります。

聴いたことがないという方はぜひ、聴いてみてください。

・「Polaris」 の紹介


「Polaris」
の詳細は、こちらをご参考に。

メンバーはオオヤ ユウスケさん、柏原 譲さんの2名です。

結成以前からオオヤ ユウスケさんは前回までのご紹介しております「SUPER BUTTER DOG」、「クラムボン」のメンバーと親交が深かったようです。

オオヤユウスケと柏原譲(Fishmans/So many tears)によるロックバンド。
2001年にミニアルバム『Polaris』でデビュー以降、5枚のフルアルバムをリリース。
FUJI ROCK FESTIVALほか野外フェスに多数出演し、ライヴバンドとして高い評価を得ている。
オオヤユウスケの浮遊感のあるヴォーカル、ポストロックやレゲエ/ダブの要素、そして強靱なリズム隊が生み出す圧倒的なグルーヴによって生み出されるPolaris独自のサウンドで多くの支持を獲得している。
2018年、6枚目のフルアルバム『天体』をリリースし、2019年12月3日『光』EPをリリース。
出典元:Polaris-biography

今回も調べていく中で、インタビュー記事をいくつか拝見させていただきました。

「Polaris」の軌跡がわかる、こちらをよければご覧ください。

出会いのきっかけ、結成までの流れ、様々なバンド・ミュージシャンとの関わり、音楽との向き合い方など、読み応え抜群です。

個人的には特に、お二人の出会いから結成・活動開始までのエピソードがとても興味深かったです。

・オススメ:2nsアルバム「Family」


今回は2003年にリリースされた2ndアルバムをご紹介させていただきます!
こちらのアルバム制作時には、ドラマーの坂田 学さんが在籍されていました。
クラムボンの原田 郁子さんもゲスト参加されています。

「Polaris」の楽曲は一曲一曲、じっくり音楽に浸れます。
気が付いたら一枚、聴き終えているような感覚になるのではないでしょうか。

今回もオススメはございません。
ぜひアルバムを通して、お聴きください!


個人的に関連で聴いてほしいのが、ベースの柏原 譲さんが「Polaris」以前に在籍されていた「フィッシュマンズ」です。
私がはじめて購入したアルバムは名盤、「空中キャンプ」でした。

よければこちらもどうぞ。

2021年7月9日には「フィッシュマンズ」のドキュメンタリー映画が公開されます。
ご興味がある方はぜひ!

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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