片桐和也

片桐和也です。20代独身男。現役JK。

片桐和也

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最近の記事

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自己紹介

どうも、片桐和也です。 高校の同級生にすすめられて始めました。まあ、知識にも教養にもならないような、自分の考えを適当に記事にしていきたいと思います。 プロフィール欄に「独断と偏見の根源」と書いてますが、これはもう完全に予防線ですわな。もうね、怖いんですよ。たまにネタなのかガチなのか見当つかないレベルのヤバイやついるでしょ? どっからか飛んできて「その言葉は配慮が足りない」みたいなこと言ってきますでしょ?だいたいの場合、配慮が足りないというか、そいつ自身が気に食わないだけなの

    • 「誰でもよかった」という犯行動機に対する怒りについて

      久々の記事である。 なのにクソセンシティブな話題を書くので苦手な人は誠にごめんなさい、戻るをお願いでございます。 さて、通り魔的であったり、無差別殺人なんかを起こしたやべえやつの常套句が「誰でもよかった」である。 その後 「刑務所に入りたかった」 「死刑になりたかった」 「人を殺してみたかった」 などと続くことが多い。 当然これは許されることではない。どんな辛いことがあろうが、無辜の民を傷つけ、未来を奪っていい理由にはならない。少なくとも俺は、殺人とは最大最悪の人権侵

      • 家電よ、もう少し大人しくできないのか

        テレビでおすすめの家電などが紹介されると、だいたい「音声で知らせてくれます」という機能が肯定的に宣伝される。この前、「レタスはそろそろ賞味期限切れです」など、ついに冷蔵庫までしゃべるようになったことを知って少し驚いた。あいつは開けっ放しの時にピーピー言うだけなのがいいのではないか。 俺の家では、風呂とIHクッキングヒーターがしゃべる。いや、この書き方では風呂とIHクッキングヒーター同士がおしゃべりに花を咲かせているともとられかねないが、俺はそこまでおかしくないので安心してほ

        • 頭いいのにバカな友人の話

          「頭がいい」と一口にいってもいろいろある。逆もまた然りで「バカ」と一口にいってもいろいろある。学生時代においては成績やペーパーテストの点数が、大人になってからは学歴が、その人の頭の良し悪しとして語られることが多いが、正確にはそれは「“学問において”頭がいい・悪い」でしかない。人というのはいろいろな側面を持っているので、そう簡単に頭がいいとかバカだとか断じることができるものではない。少なくとも俺はそう思う。一つのスポットライトで照らせば頭の良い人でさえ、多面的にスポットライトを

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        自己紹介

          記事にするまででもない話2

          俺は昔から考えたことはガラケーの宛先無しのメールで打って、未送信ボックスに保存していた。今はスマホのメモ帳に書いているのだが、それは書いてはいるものの、まとめているとはいえない代物で、ツレにだって見せられるかあやしいほど散文的である。また、気分次第でnoteの下書きにまとめることがあるのだが、それが増えてきてもうそろそろウザい。ここらで在庫処分をしようと思う。つぶやき機能使えよ、と思うかもしれないが、Twitterは別でやっているので、差別化をはかるためにも記事としてやらせて

          記事にするまででもない話2

          面白かった話は面白かったためしがない

          ・はじめに友達が昨日見て大爆笑したテレビの内容をきかされるのは、辛い。さぞ面白かったのだろうが、俺は全く面白くないのである。たしかに昨日のその番組は面白いのだろう。しかし、今日きみの口からきいても全く面白くないのである。笑いの二次情報というのは、報道以上にウンコである。そのような経験が皆さんにもないだろうか。自分の見てない漫才や漫画の内容などを友達に口頭で説明されて、しんから退屈しながら、しかし無碍にはできずに愛想笑いと相槌をうったことが。なぜ人の面白かった話が自分にはまった

          面白かった話は面白かったためしがない

          面白い人が好き♡

          屋台で買う焼きそばは、焼きそばである。ペヤングもまた、焼きそばである。しかし、ペヤングが食べたい時はペヤングが食べたいのであって、屋台で買う本格的なソース焼きそばが食べたいわけではないのではないか。そして逆も然りなのではないか。このように、世の中には一応同じようなくくりにはなっているものの、本質は違うものがたくさんあると思う。 「面白い人が好き」 これを言う女はマジで多い。もはや女全員が言うんではないかと思うレベルである。これに対して、男の反応は冷ややかだ。「実際は顔だけど

          面白い人が好き♡

          ロールキャベツ系男子が許せない

          もう当たり前のように使われている「草食系男子」と「肉食系男子」という表現がある。 いつからその呼び方が定着したかはわからないが、俺の記憶では十年以上前だと思う。世間に草食系肉食系が広まりつつあった頃に、「ロールキャベツ系男子」というのまで出てきたのはご存知だろうか? なんでも一見草食系っぽいが、実は肉食系という意味らしい。 ………………はぁ!?俺はなんか知らんがこの前、ロールキャベツ系男子という分類を思い出して腹が立ってきた。だって料理じゃん。晩飯じゃん。草食系、肉食系っ

          ロールキャベツ系男子が許せない

          記事にするまででもない話

          忙しかったわけでもないのに、だいぶ長い間noteを更新していなかった。しかし運営の方からnote9ヶ月記念とかいう俺の精神状態によってはイヤミともとれてしまうバッジをもらったので、ケツをひっぱたかれた気分になって、特に書くこともないのに文机に向かってみることにしたのである。文机も書斎もうちにはないけど…。 今回は話題として弱すぎて一発に満たないようなやつらを、もうギュッとまとめて一つの記事にしたろうって魂胆である。正直書き始めてたのにやめた下書きとか大量にあるし、在庫処分的な

          記事にするまででもない話

          主語をデカくするな!

          久々の記事で不満をたらたら垂れ流すのもどうかと思うのだが、これまでの記事もウンコみたいな不満や愚痴の連続だったので、今更どうでもいっか。 俺はこの前ネット記事を読んだ。ある芸能人の復帰の記事である。一応本人の名誉のため明言は避けるが、詳細を伏せて簡単に説明すると、某お笑い芸人で、某グルメタレントで、某有名女優の旦那で、某すれ違いコントで有名で、某エンタの神様なんかに出てて、某多目的トイレで、某マンケンを払って女をニャンニャンだとかして問題になって雲隠れしてしまった、某アンジ

          主語をデカくするな!

          フルーツサラダって、どこにカテゴライズされんの?

          今日、柿を食べた。柿と大根のサラダになっていた。田舎モンの利点として、果物なんかは買ったことがなく、柿も貰い物である。大抵の季節の作物は家で採れるか、貰える。とりわけ秋はそういった初物を食べる機会が多い。田舎では、リンゴでもイチジクでも柿でもアホみたいな量を貰う。そうなってくると、最初のうちはそのまま食べるが、次第に飽きてくる。食いきれなくて腐りかけのレディオになってしまえば、俺の女子力をもってしてパウンドケーキやジャムなどにしてしまえるのだが、むしろ新鮮なものが大量にあると

          フルーツサラダって、どこにカテゴライズされんの?

          お化けがこわい

          お化けはこわい。よって、怖い話もこわい。しかし、俺は怖い話とかそういうのは好きで、心霊番組も好きだ。俺は昔からオカルトが好きな子供だったが、同時にオカルトが苦手な子供であった。見たくて見るのだが、夜にトイレに行けなくなるのである。今はさすがに夜にトイレに行けなくなることなどはないが、やはり心霊番組を見たあとだと暗いところはこわい。 俺が思うに、心霊番組というのは昔の方がこわかったように思う。それは第一に、俺が子供だったことが挙げられるだろう。これは当たり前で、ガキの時分に見

          お化けがこわい

          おそろしい習慣

          俺が思うに、人間の日常生活の大部分は習慣によって構成されている。とりわけ俺みたいに夢も希望もなく生きている人間は、もう習慣で生きているようなものである。昨日も生きてたから今日も生きてるみたいな感じで毎日を過ごしている。ママンの股から飛び出た勢いが人生のピークであり、現在の俺なんてのはその予熱で過ごしている。もう習慣で生きているというか、習慣に生かされている。 さて、習慣というのは、向上心を持って勉強なり善行なりを習慣化させることができるなら、これは素晴らしいことだ。そういう、

          おそろしい習慣

          月とお袋

          母ちゃんというのは、なぜか月が大好きである。とりわけ満月には異常な関心を示す。あれはなんなのだろうか? 今月の一日は中秋の名月だったが、やはり母ちゃんは非常に月を気にしていた。今月の二日とて満月で、やはり母ちゃんは月を気にしていた。満月には母ちゃんを惹きつける何かがあるのだろうか? 中秋の名月でも満月でもスーパームーンでもそうだが、そういった日になると、もう夕方のeveryの木原さんとそらジローが出てきたあたりから、母ちゃんは月を気にし始めるのである。今日は満月だとか、でか

          月とお袋

          流行に左右されない生き方

          皆さんのまわりにも、この人は流行に左右されないなあ、という印象を抱かれる人がいると思う。流行に左右されず、ただひたすら自分の好きなものを突き詰める人は確固たる自分というものを持っているような印象を持たれる。俺自身もそうであり、友人などからは流行に乗らない人、流行に左右されない人と思われているフシがあるが、その実俺はめちゃくちゃ流行に左右されている。もはやピエロである。 最近の例だと「鬼滅の刃」である。俺はもちろん鬼滅の刃を観ていない。アニメも観ていないし、漫画も読んでいない

          流行に左右されない生き方

          温度を上げるな、羽織れ!

          人間というのは外見も中身もバラバラな生き物であり、それによるすれ違い、不都合はたくさんある。だが、しかし、一番厄介なのは体感温度がバラバラであることだ。これはもうカレーの辛口甘口論争よりも厄介である。カレーであれば、辛口甘口を別々に作る、辛口もイケる方が妥協して甘口を食べる、そもそも今晩カレーを作らない、などざっと挙げてもこれだけ解決方法はある。だだ、夏の冷房問題はそうはいかない。 現代日本において冷房はないと、死ぬ。年々太陽の野郎が気合い入れているせいでどんどん夏は暑くな

          温度を上げるな、羽織れ!