ゆとり

チーフ エモ オフィサー

ゆとり

チーフ エモ オフィサー

最近の記事

社員の80%がアパレル未経験!yutori流マーケ視点でのヒットブランドの生み出し方を探る

現在19ものアパレルブランドを展開するyutori。 今年も更なる飛躍に向けて、日々新規ブランドの立ち上げに励んでおりますが、yutoriで働く社員のほとんどはなんと!アパレル業界未経験で入社しているんです。 そんなyutoriが、毎年新ブランドを発表し、会社として急成長できている理由は一体なんなのか。 今回は、採用担当である私、横地(ヨコチ)から、活躍が特に目まぐるしい2名の社員に話を聞いていこうと思います。 経歴紹介横地: 本日はよろしくお願いします。 まずは、お2人

    • 企業理念を共に作った友人が、3年越しにyutoriに合流した話

      こんにちは。 yutoriの人事、泉水太雅(せんずいたいが)と申します。 yutoriの創業初期から企業理念の作成やプレスリリースなどPR戦略に携わってくれていた、片石さんの友人である「キルタさん」が、本職だった会社員という肩書きを手放し独立。そして改めて、yutoriへのコミット量をこれまで以上に増やす決断をしてくれました。 これまでどういう関わり方をしていたのか、なぜ独立という決断をしたのか。片石さん、キルタさんの2人に伺ってみます。 ---------------

      • 【インターン自分史】何者病に苦しんで肩書きに固執していた大学生が、好きを仕事にして自分を見つけた話

        初めまして! yutoriで1年間インターンとして働いている"ワクワク”と申します。 今回は人事のタイガさんにnote書いてみない?とお声がけいただいたので、 ・大学在学中どう過ごしていたのか ・僕がなぜyutoriに入ったのか ・yutoriに入ってどう変わったのか というところをお話しようと思います。 このnoteを通じて、一緒にyutoriで働いている人にも、今yutoriが気になっている方にも、ありったけの僕とyutoriを見てもらえると嬉しいです! まずは僕

        • 【インタビュー】スタートアップに入社する新卒、全員意識高い系説?

          株式会社yutoriの泉水(せんずい)です。 突然ですが、会社設立3期目にしてついに2名の新卒社員を迎え入れることとなりました。🙌  2人は元々yutoriでインターン生として勤務をしてくれていて、他社への就職活動も行った上でyutoriに入社することを決めてくれました。 しかし、大手企業ではなく、スタートアップやベンチャー企業に新卒入社する学生と言えば、「意識高い系なんじゃないの?」と揶揄されることがあったり「レガシーな会社へ入社することが正義」といった風潮もあるので

        社員の80%がアパレル未経験!yutori流マーケ視点でのヒットブランドの生み出し方を探る

        • 企業理念を共に作った友人が、3年越しにyutoriに合流した話

        • 【インターン自分史】何者病に苦しんで肩書きに固執していた大学生が、好きを仕事にして自分を見つけた話

        • 【インタビュー】スタートアップに入社する新卒、全員意識高い系説?

          誰でもブランドがつくれる時代?インスタ発アパレルブランドの立ち上げ基準とスタンス

          yutoriの泉水(せんずい)です。今の時代「誰でも好きなことを発信できる」「好きなことを仕事にできる」と、よく謳われています。 ぼくが初対面の方に仕事を聞かれた時に「オンラインで服を売ってます」と伝えると、「個人?会社?」と聞き返されることも多いのですが、これは個人でもアパレルブランド立ち上げが実現できる時代だという理解がみなさんにもある証拠だと思います。 しかし、アパレルブランドを立ち上げた人全員が成功しているか?でいうと、そうではないと思います。さらに、立ち上げてい

          誰でもブランドがつくれる時代?インスタ発アパレルブランドの立ち上げ基準とスタンス

          社員から10代インターン生までひとりひとりの声を積極採用、好きをカタチにするspoon storeのゆとらない日々

          yutoriのインターンシップで「spoon store」のインスタグラムのクリエイティブを担当している石川真由(まうまう)です。 一昨年の8月からyutoriに入社して現在1年5ヶ月ほどになるのですが、今回は私が入社してすぐ立ち上がり、思い入れあるオリジナル&セレクトブランド「spoon store」の話をしていこうと思います。 どこかレトロで懐かしくほっこりとした雰囲気 コンセプトは"ずっと変わらない 私の好きが好き” そんな子の心を掴むspoon storeはど

          社員から10代インターン生までひとりひとりの声を積極採用、好きをカタチにするspoon storeのゆとらない日々

          「えもい?」「ゆるい?」 平均年齢23才のアパレルD2Cスタートアップ。どんなイメージがありますか?

          yutoriの人事・採用担当の泉水(せんずい)です。何かの巡り合わせでこの記事を読んでいただいている読者のみなさまは、”yutoriという会社にどんなイメージを持っているでしょうか? 「なんかオシャレそうな人が集まってる」「若いメンバーが多い」「サービスは知っているけど、中の人がどんなかは正直見えない」などなど、色々な認識があると思います。 これまで採用担当として600名以上の面接をしましたが、中でもよく聞かれた質問が「yutoriってどんな人がいますか?」「社内の雰囲気

          「えもい?」「ゆるい?」 平均年齢23才のアパレルD2Cスタートアップ。どんなイメージがありますか?

          選考フローに「お試し入社」を設けてから1年半、社員の離職率0%のスタートアップの話

          こんにちは、株式会社yutoriの人事担当、泉水(せんずい)と申します。 2020年もまもなく終わり。これまでを振り返ってみると1つ気づいたことがありました。 選考フローの中に”お試し入社”というフローを入れてから1年半、正社員15名の入社が決まった後、退職者は0名という結果になっています。 もちろん退職する/しないの要因はさまざまだと思いますが、今回は選考フローの中の「お試し入社」が離職率を抑えている一要因なのではないか?という仮説の元、中身を紐解いてみようと思います

          選考フローに「お試し入社」を設けてから1年半、社員の離職率0%のスタートアップの話

          会社が設立されて2年半、ついにミッションとバリューを決めました。

          yutoriの人事担当、泉水です。会社が設立されてから2年半以上が経ちました。事業も少しずつ拡大し、在籍するメンバー数も増え、これまではお互いのノリや雰囲気、バイブスでこなせてきたことが徐々に難しくなってきました。 そもそも何に基づいて事業をやるのか?どういう行動をする人を会社として評価するのか?などの基準を設けるために、先日ミッション・バリューの策定をしました。 ビジョンのみで駆け抜けた2年半「臆病な秀才の最初のキッカケを創る」 ”才能はあるけれど自分に自信がない人が

          会社が設立されて2年半、ついにミッションとバリューを決めました。

          「大手システムエンジニア勤務→スタートアップアパレル会社」のキャリアチェンジで仕事に自信が持てた話

          泉水: 人事担当の泉水(センズイ)です。今回はyutoriの取締役COO 瀬之口和磨(せのくちかずま)と、システムエンジニアを経てyutoriへジョインした青嶋剣士郎(あおしまけんしろう)の社内インタビューを実施しました。 元システムエンジニアの彼が、どのような経緯でyutoriに入社することになったのか、入社後の業務は何をやっているのかなどに迫ります。 左:青嶋剣士郎 ・ 右:瀬之口和磨 瀬之口: じゃあまずは改めて自己紹介よろしく! 青嶋: 1996年7月生まれの

          「大手システムエンジニア勤務→スタートアップアパレル会社」のキャリアチェンジで仕事に自信が持てた話

          yutoriのゆとらないトークセッションvol.3 『Afterコロナの"リアル"店舗』with JANAICOFFEE 明円卓 ・不純喫茶ドープ 福山俊大

          片石: 『Afterコロナの"リアル"店舗』というテーマで、JANAI COFFEEと株式会社kakeru代表の明円さんと、トーキョーギョーザクラブや不純喫茶ドープを手掛ける福山さんにお越しいただいております!早速ですが自己紹介をお願いします! 明円: 明円と申します!8/14にJANAI COFFEEというバーを立ち上げた共同代表になります。表向きはコーヒー屋さんのふりをしていて、ある秘密を解くとバーに行けるというお店です。今は12月まで予約がはいっている状況になってます

          yutoriのゆとらないトークセッションvol.3 『Afterコロナの"リアル"店舗』with JANAICOFFEE 明円卓 ・不純喫茶ドープ 福山俊大

          yutoriのゆとらないトークセッションvol.2『令和にアパレルを経営する』with PATRAまいすう ・COHINA 田中絢子

          片石: みなさまこんにちは、ゆとらないトークセッションvol.2です!今日は『令和にアパレルを経営する』というテーマでPATRAのまいすうとCOHINAのあやこさんが来てます!早速ですが自己紹介お願いします! まいすう: 株式会社PATRA取締役の鈴木真彩と申します。弊社はアパレルだけでなく生活雑貨やアクセサリー、下着などを扱っているブランド事業と、『PATRA MARKET』というEC販売プラットフォーム運営の2軸で行っています。小売全体を活性化させたいという想いで、ブラ

          yutoriのゆとらないトークセッションvol.2『令和にアパレルを経営する』with PATRAまいすう ・COHINA 田中絢子

          yutoriのゆとらないトークセッション vol.1 『この時代にブランドをどう創るか』 foufouマール・コウサカ × yutori片石貴展

          ZOZOにハーフジョインしたyutoriの「ゆとらない採用」プロジェクトの一貫で「ゆとらないトークセッション」を開催しました。 3本立てとなっており、今回は第一弾として『この時代にブランドをどう創るか』というテーマでfoufouマール・コウサカ × yutori片石貴展のトークセッションとなります。 左:yutori片石   右:foufouマール 片石: 初回は『この時代にブランドをどう創るか』で、foufouのマールくんにきてもらっています!早速話していきましょう。

          yutoriのゆとらないトークセッション vol.1 『この時代にブランドをどう創るか』 foufouマール・コウサカ × yutori片石貴展

          元営業マンがバーチャル事業担当を経て、アパレルブランドのプロデューサーになった話

          泉水: yutoriの採用・人事担当の泉水(センズイ)です。今回はゆとり社長と社内メンバーの対談vol.3!バーチャル事業の責任者を経て、現在は2つのD2Cアパレルブランドのプロデューサーを担当している舩橋(ふなはし)さんに話を伺いました。 元々営業マンだった彼がなぜ、”digital street company”のyutoriに入社することになったのか、その経緯と業務の内容に迫ります。 片石: じゃあ、自己紹介お願いします! 舩橋: 舩橋誠(ふなはしまこと)、来月で

          元営業マンがバーチャル事業担当を経て、アパレルブランドのプロデューサーになった話

          自分の気持ちを書こうとしたら140人に感謝してた話

          僕は目標を決めたり、逆算してそれに向けて走ることがとても苦手だ。 実は、これまでの人生、僕の重要なきっかけは友人によってもたらされている。例えば、こんなに僕の人生を変えるきっかけになった「古着」も、学校1洒落てた友達の2人組に高校生の頃、原宿へ誘ってもらったのがきっかけだ。他には、音楽への扉を開いた、アカペラのボイスパーカッションをやったのも、友人にボイパってなんかカッコよくね?って言われたからだ。別に今の会社だって起業しようと思ってやったというよりは、たまたま趣味で始めた

          自分の気持ちを書こうとしたら140人に感謝してた話

          yutori卒業メッセージ Heart Driven Fund

          アカツキ卒業生でもある片石君が率いるyutoriへの投資の検討は、 プレゼンを聞いた瞬間にすぐに決めた。 いや、むしろ会う前に自分の中では投資する事は決めていたと思う。 Heart Driven Fundは、アカツキのビジョンでもある“A Heart Driven World.”を共に実現できる同志への投資をポリシーとしている。 「心が求める活動が、みんなの幸せの原動力となる世界。 一人ひとりがワクワクしながら、自分らしく活動する。 その姿が、人を惹きつけ、つながりを生み

          yutori卒業メッセージ Heart Driven Fund