ゆとり社長

チーフ エモ オフィサー

何者かになんて一生なれないぞ、でも自分が自分であることもやめられないぞ。

このロゴを見た時に圧倒的な違和感と少しばかりの恐怖を覚えた。 誰かの呪いや憂鬱や葛藤が重なり合って強い力の源泉になる。

強く背中を押される感覚。一人じゃないという陳腐な言葉では到底言い表すことの出来ない、共同体であることによる十字架の重さと力強さの表裏一体。

僕らのクリエイションの源泉は到底ポジティブではない所から来てる。コンプレックスとか自己嫌悪とか承認欲求とかすごくエゴイスティックな部

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2019/06/18 yutori (B面:Qrymy)

「若月くん、コーポレートサイトを頼めないかな。」

片石さんとは別に長い付き合いでも何でもなく、下北沢の焼き鳥屋で一回、中目黒の民家みたいな飲み屋で一回、だらだらと話していただけだった。

自分で言うのもなんだが、彼とは根本的に通ずるものがあるような気がした。彼は愚直に、本当に愚直に自分らしさを求めて生きているように見える。
そのアウトプットの手段が、スタートアップという箱であるだけで、本当はバン

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2019/06/18 yutori (A面:Shinki Kawano)

彼からの連絡はいつも突然だ。
「ゆとりのロゴリニューアルお願いできない?」

そう言われ、「またあの日々が来るのか。」という少し複雑な気持ちと、
同時にそれ以上の素直に嬉しい気持ちとで、すぐに「それはやる。」と返事をした。

そこから約4ヶ月間ほど、一緒にyutoriの新しいカタチを探してきた。

yutoriと過ごす日々は、去年下北沢にできた「pool」というコミュニティスペースをデザインした時

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poolについて書こうとしたら、yutoriの2018年を6522字で振り返ることになった。

**1月 **

古着女子を相変わらず一人で運用していた。数字の勢いはむしろ増し、1日1000人のペースで増加していた。

好きなことが事業になるチャンスは滅多にない。アカツキにいた元起業家の先輩らに相談しながら、これをどう広げていこうか模索していた。

yutoriという名前は、古着女子を立ち上げた数日後に思いついた。自分の好きを突き詰めるのはありのままの自分を認めるということ、そして、その

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ぼくがなぜ会社の名前を「ゆとり」にしたのか?

「アイツ、イタくない?www」

好きに挑戦をするためには、
安心安全が何より大事。

あなたが勇気を出して踏み出した一歩、
こっぱずかしくて不恰好なその一歩を、
隣の誰かがクスクス笑ってたら?

どんなに心の強い人でも
挑戦なんてできやしない。

SNSが発達して、
同じ好きを共有する仲間は増えた。

でも、自分の大切な好きを
面も向かって誰かに言ったこと、
最近あるだろうか?

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