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【ママじゃなくても、ママでも、どんな人にでもないものねだりはあるよ。】あなたの妊活をおうえんし隊 #16

あなたの妊活をおうえんし隊 
隊長のトモミです

2023年もどうぞよろしくお願いします。

今年一発目。

結論➡【どんな人にでも、ないものねだりはある!】

お正月と言えば親戚の集まりがあります。

想像できますかね。

子どものいない人にとっては
ちょっと苦痛だったりしますよね。
(👆持論で申し訳ないです)

コロナ禍でいとこのお兄さんのお嫁さんに会うのが3年ぶりでした。
すごく久しぶりに会うので近況報告をしていたんです。

そのいとこ夫婦には3歳と5歳の
男の子と女の子がいます。すごくかわいいです。

私の旦那さんが
公園へワンちゃんの散歩と子どもたちを
遊びに連れて行ってくれました。


お嫁さんが
「子どもはすごくかわいいけど、毎日のお世話がすごく大変で
このお正月休みになると毎日面倒をみないといけないから
子どもがいない時すごく、ほっとするんです。」と言っていました。

私は
「旦那が仕事が激務で夜の23時までずっと家で一人で寂しいですよ~。」
と言ったらお嫁さんはこう言いました。

「すごく、うらやましい。一人になりたい時すごくあります。」

私は何も言えませんでした。


ここからは私の心の声です。関西人なのでスイマセン。
「え?贅沢な悩みやな。子どもは宝やのに欲しくてもできない人もいるのに、何言ってんねん。腹立つな。いない人のことも思え😡😡😡」

それから時間がたって、いとこ家族が帰ってから
母親にすごく腹がたったのであの「うらやましい」の言葉があったので
愚痴りました。
母はこう言いました。
「子どもがいてる人にとっては、子どもがいてない人が
うらやましいときもあるんやって!子どもがいてる人にしかわからない
葛藤とかあるんやろうし。いつか、あんたにもわかるよ。」

その言葉ではまだ愚痴りたりませんでした。

そんな時は
デスノート!!!何回も出てくるよ!

【嫉妬はあって当然。嫉妬が出てきたらデスノート】~あなたの妊活をおうえんし隊#4|トモミ★|note



そのデスノートを見返すと、やっぱり私は子どもを望んでいるんだなと
落とし込むことができました。

旦那さんにも愚痴りました。いきさつを話してみると、
「誰にでも、ないものねだりはあるよ。」
と言われました。
旦那さんに言われたら何故か落ち着きました。
旦那さんはあまり自分の弱音を吐かないタイプの人だからかな。

ママであってもなくて、若くても年老いてても
男であっても女であっても
必ずしもこの感情はもっている。


ないものねだりは、自分にはにないものだから、他人がうらやましい。
でも、ないものばかりに目をやるんではなくて、
今、実際にあるものに感謝をすれば少しはなくなるのかもしれませんね。

また、書きます。












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