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本田圭佑と同性婚〜LGBT理解増進法〜

上記の発言は大和民族に観察される。以下では、俺は上記の発言の問題点を提示する。

【霊言】

(流れ)
本田圭佑は流れを霊言する。

上記では、本田は「流れは止められない」と呟いた。俺はこの流れが何であるのかを認識できない。流れの他には、時代や世間や国際社会、白人の夫が存在する。

一般的に、大和民族は流れや空気を読み取り、流れの声に沿って生きようとする。これは祈祷師(シャーマン)が自然の声や森の声を聞くような行為である。本田は宗教的な預言者でもないのにも関わらず、彼は流れの声を聞いて、その声を大衆へと伝達している。

普通に考えれば、「もし彼が同性婚に反対ならば、彼は彼は同性婚に反対する」と言えば良いだけである。しかし、本田は流れという何かを持ち出して、その流れの声を聞いて、ノリや雰囲気で政治活動しようとする。

【自動性】

(自動性)
本田はこの世界の全ては自動的であり、彼の意志では逆らえないと感じている。

彼は世界の大きな流れを読み取る。そして、彼はその流れに逆らえないと勝手に思い込む。そうして、彼は何もしない。彼は同性婚の成立をぼーっと見ている。

本田は次のように感じて、勝手に悟って?いるように見える。人間はちっぽけな存在であり、この世界に存在する大きな流れには逆らうことができない。同性婚の成立もこの大きな流れの中にあり、それは時代の要請である。逆らってもしょうがない。

上記の思考は関西人に見られる。彼らは彼らの社会を彼ら自身で変えようとせず、彼らは現象を説明して、安心して、何もしない。彼らは同性婚に反対するとすら言わない。彼らはなぜか流れには逆らえないので、反対してもしょうがないでしょと
いう。

【チンピラ】

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