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持病(軽めですが)と人生観の変化

こんにちは、kayakayaです。
本日、病院にて持病(軽めですが)の経過観察がありました。幸い経過良好で一安心です。

一カ月前に発症が発覚しまし、まさか自分がと思いました。
それまで健康優良児だったので

病気を発症してみると生活は大きく変わります。思っていた以上に笑
 健康面はもちろんのこと、せっかくの春休みに友達と遊びに行けないし、バイトもできずお金も貯められない。人間関係、社会生活を考えなすきっかけになります。「健康第一」というのはやはり金科玉条ですね

だけどマイナスなことだけではなくて、この病気と向き合ったことで気づけた価値観もあります。

1週間ほど入院していたのですが、毎日自分以外の患者さんを見ます。それは自分より年上の人もいれば、もちろん年下の人もいて…
入院期間もそれぞれで2,3日の人もいるし、1年間の人もいます。

正直、病気を診断されたときは周りのいわゆる”普通”と考えられている大学生の友達と比べて「なんで自分が・・・」と絶望してました。

僕の場合は1週間ほど入院して、そこからよくなって社会に戻って生活していける。自分は社会にしがみついて一生懸命生きるべきだし、少なくとも社会での生活を諦めるわけにはいかないと思います。

最近テレビの中で社会の情勢を見てもそう思います。自分は頑張って自分の道を作っていける立場なんだから一生懸命生きていくべきで、社会をあきらめちゃいけないと…

「自分で考えていた”普通”ってめっちゃ狭くないか!」とも思いました。

そんなこんなで、やってみるかというチャレンジ精神に火が付いたというのもあります。実際このnoteを始めていますし。
ジムにも入ろうかな笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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