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【yenta 日記】#17 アスリートとビジネスの架け橋になる <ナカチカ株式会社 宮田沙依 さん>

スポーツ得意な人って学生の時はスーパースター!かっこいいですよね。今回の宮田さんは今も日本代表の強化指定選手でありながら、新規事業の立ち上げをやられています。

その仕事自体がアスリートがセカンドキャリアではなく、アスリートとして活躍している時からビジネスのキャリアを積めるサービスです。

現役アスリートのデュアルキャリア支援『Astar 』

セカンドキャリアを支援するビジネスは増えてきています。アスリートはもちろん、アイドルのセカンドキャリアをやる会社も出てきています。

でももし、同時にできたなら成果は上がるんじゃないでしょうか。
多くのアスリートは収入が少ない状態でやっている一方、ある程度のスポートにおいては練習時間は限られます。本田選手や中田英寿さんなども選手のうちから十分ビジネスができていたりします。
また、社会経験という意味でも早い段階でビジネスを理解することはアスリートにとっても十分に価値があると思います。

そんなことを解決するためのサービスを事業責任者として、自身もアスリートの宮田さんがやられているということに非常に感銘を受けました。

また、宮田さんとはビジネスから生まれる信頼も大事ですが、信頼から生まれるビジネスのお話にもなりました。

これには社会変化の影響もあって、サブスクリプションやカスタマーサクセスなどと言う言葉が増える理由には、購入した人と一緒に未来を作っていくと言う考え方が出てきているからだと考えてます。

これからは信用経済から信頼社会へと少しずつシフトしていくんでしょうね。

そんな話を宮田さんとはしていました。
ぜひ、アスリートの方をビジネスで一緒に働いてもらいたい方などはお声がけください。

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