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イーロン・マスクさんの生き方!Ver1

こんにちは、北畑です。

今回は僕が大好きな経営者の1人である、イーロン・マスクさんについて書きます。

イーロン・マスクさんの動画をたくさん見て学びを得ました。
格言も多く何より世の中に影響を与えている経営者です。
まずは彼がどんな人生を経て、今があるのか?
連載して紹介していきます。

イーロン・マスクさんってどんな人?

1971年に生まれた実業家でありエンジニア、そして投資家です。
生まれたのはアメリカではなく南アフリカ共和国です。
彼は
・宇宙開発企業である「スペースX」
・電気自動車企業「テスラ」
・「PayPal」の前身である「X.com」
の創設者として有名です。
アメリカの経済誌「フォーブス誌」の世界で最も影響力のある人物ランキングで21位に選出されるなどとても偉大な方です。

そして、さらにびっくりなのが、
「トヨタ自動車の時価総額を上回る個人資産を持つ男」です。
トヨタ自動車といえば日本のみならず世界を代表する自動車メーカーであり、時価総額は34兆円を超えています。
ただイーロン・マスクの個人資産は36兆円以上なので、たった一人でトヨタ自動車を上回っているのです。

どんな学生時代だったのか?

父親がエンジニアで何か分からないことがあるとすぐにマスクは何でも教えてくれたようです。
母親は栄養士で、モデルもやっていたようだが、マスクが8歳の頃に両親は離婚し、母親に連れられて弟や妹とともに南アフリカの都市を転々としました。
子どもの頃、読書が大好きで1日に2冊の本を読み、ファンタジー小説やSF小説をたくさん読んでいたようです。
コンピューターにも人一倍関心を持ち、10歳でプログラミングを独学でマスターし、12歳の時には自作の対戦ゲームソフトを売っていたよう。
そして母親の元を離れて父親の元に行き、18歳の時に母親の出身地カナダに単身移住しています。
隣国カナダで母親の親戚の家を転々としながらチェーンソーを使った木の伐採やボイラー室の清掃といった過酷な労働の日々を送り、19歳でカナダのクイーンズ大学に入学。
2年後に奨学金を得てようやく米国のペンシルベニア大学ウォートン校に進み、物理学と経済学の学士号を取得した後に、応用物理学を学ぶため名門スタンフォード大学の大学院物理学課程に進みました。
「新聞などのメディア向けにウェブサイトの開発などを支援するソフトウェアを提供する」というアイデアを思いつき、わずか2日間で退学しました。

大学院を退学したマスクはインターネットビジネスの世界に飛び込みますが、そこで成功させたのが「PayPal」です。

次回は、マスクが学生を卒業してからの人生を綴ります。
To be continued.
それではまた〜〜✨

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