私が報告ができない本当の理由!?

私は23歳の時から、営業という職に
携わってきました。
今年で16年目になります。
途中、経理に異動したことがあったので、
実質15年、営業一筋です。
聞こえはいいですがまだまだ至らず、
特に上司への報告資料は抜けが多く、
叱られることもしばしばです。

そんな私が
報告ができない本当の理由について
考察してみました。

ご興味がありましたら、お付き合い頂ければ、
うれしいです。

まずは営業と出会うまで

私は高校時代、バンドをやっていました。
その流れで音楽系の専門学校に進学し、上京。
しかし長く続かず、中退し帰郷しました。
実家に戻ってからは、
当初アルバイトをしながら
音楽活動も続けていましたが、
どのアルバイト先もほとんど長続きせず、
音楽活動もいつの間にか、
やらなくなっていきました。

そんな生活を続けて約3年、22歳の春。
周りの同級生は大学を卒業し、
皆就職していきます。
少し焦りを感じた私は、
職安に行き、求人のあった会社を
面接することにしました。

何社か面接を受け、私が就職したのは
食品の包装資材のデザイン、印刷を
手掛ける会社でした。
ネクタイをつける仕事だけは絶対にやりたくない。
私が最初に希望して配属になったのは工場てした。
朝9:00に出勤し18:00まで働き、
事務所へ挨拶をして帰る。
そんな日々がしばらく続きました。

ある日の帰り、社長から
声をかけられました。

ある日の社長の誘い

社長:君は挨拶がいいね。ご両親は何をやってる人?

私:両親は自営で化粧品販売をやっています。

社長:やっぱり!!
  君はご両親の影響を
  知らず知らずに受けているね。
  営業をやったことは?

私:ないです。

社長:君は営業向きだね。営業にならないか⁉

私は次の瞬間、思いもよらず、
「はい!」と答えていました。
あれだけ、
ネクタイをつける仕事だけは絶対にしたくないと
思っていたのに。

何をやっても続かないダメな私が
ただただ、認められた気がしてうれしかった。
あの時の気持ちは今でも不思議と覚えています。

その後、社長には
営業に関してのいろいろなことを教わりました。
そして、
営業という仕事の魅力も存分に教えて頂きました。

営業になった背景を振り返って

結局その会社も
2年と経たずに辞めてしまいました。
そして転職を繰り返すこと、
今の会社で4社目になってしまいました。
相変わらず、続かない性分ですが、
一貫して続けていること、
それは営業という仕事です。

あの時、認めてもらった!
その気持ちだけで、
ここまできたような気がします。

これまでの営業人生を振り返ると、
私に影響を与えた人たちは皆、経営者でした。

自営の両親も
私を営業へと導いたあの社長も

皆、経営者でした。

私が憧れて目指してきたのは、
営業マンではなく、経営者だったのだと
気づかされました。

私が報告ができない本当の理由!?

報告ができない本当の理由、
それは
報告のために仕事をしていないという点に
ありました。
会社に私はこれだけやってますというアピールに
興味がないのです。

経営者が求めるのは結果だけです。
しかも私の場合
自分が与えられるもので、
誰かが幸せになるという結果だけ。
少なくとも、私の憧れる経営者は皆そうでした。




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