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【3分で学べる】怒こられたくない若者へ part2 R5.12.8 全1122文字

元気ですかぁ?元気があれば何でもできる。

プロレス大好きな、カツさん・D・魔王です。


先日、怒られたくない若者へpart1を書きました。

怒られなくなってしまった若者に、申し訳ないけど、

心からお悔やみ申し上げます。

でもね。

そんな中、怒られまくってる若者も存在。

若者のやるべき事
〇時間は守れ。
〇ある程度の上下関係、社内外関係を理解しろ。
〇給料は後払いを理解しろ。
〇言われた事をしっかりやる。
〇出来たら、自分の思っているスピードの倍でやれ。
〇多分同じ失敗は、2回まで許される。
〇3回目は、死ぬほど謝れ。
〇4回目はもうない。
〇それを分かった上で、失敗しまくれ。
〇1度や2度の失敗で評価が底辺まで落ちると思うな。
〇お前はそんなに期待されてない。
〇新人なんて、皆、五十歩百歩。
〇踏まえて、怒られても凹むな。
〇踏まえて、怒られても不貞腐れるな。
〇↑↑これらを繰り返して自分の経験を積め↑↑

これは、新人ルーキーのやる事ですね。

これをルーキー1年目と、1年間しっかりやった2年目だと、

ルーキーと言えば、ROOKIES
私はこれが終わって、ジャンプ買うのを辞めました。

全く、スピードが違うのだ。

その地獄の1年目をやり切った人間には、その地獄の1年目の

価値観は分かっている訳だ。

上司、管理者は、そこに価値観を置いて、新人教育、人材育成に

力を注ぐべきだし、その価値観を新人ルーキーに伝える事が重要。

そして、その後、新人の枠を抜け出す人って

自分で物語を作れる人なんだ。

自分でプロジェクトを作れる人。
自分で部署を引っ張っていける人。
自分で配置を決められる人。
自分で周りを引き込んでベクトルを決められる人。
自分でメニューを決められる人。
自分でルールを決められる人。

こういった方が、新人の枠を抜け出す事ができ、

所謂【リーダー】と言う人になれるのだ。

以前、目標と目的の話をした。

その企業で、そのプロジェクトで、そのチームで、その店で

どのような目標を立てて、どういった数の目的を、どの様な方法で。

これらを仲間に見せられる事。

こういった現場を構築するのには、やはり新人の時に

仕事量をこなす事ができた人にしか当てはまらないのだ。

今の時代の様に、耳障りの良い、

やれ【働き方改革】だの
やれ【時間効率】だの
やれ【人間尊重】だの

の言葉を免罪符にして、のうのうと給料を企業から戴いている

就業者には、到底そこには到達できず、

もし上に立った時に来るであろう【仕事量】に押しつぶされる訳だ。

新人と言われる人は、その地獄の30代に適応できるように。

私の好きな超底辺YouTuberが、同じような事を述べておりました。

結構私、好きで見ているんですよね。

でも最近アップしていないので寂しいんですが…


今日はここまで

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