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【Vol.28 卒業をゴールにしたヒーリングサロン】

こんにちは。川畑昌弘です。


これは、とある僕の暮らす街にある
ヒーリングサロンの話。

僕は、そこに2週間に一度、かれこれ
1年以上通っています。

結構、体力の限界まで働くこともあったり、
パソコン作業が多いと、偏ったカラダの使い方になり、
カラダがガチガチになるので、そこでカラダを
ゆるめてもらい、自分に必要なセルフケアを学んで
帰ってきます。

30分間、温熱ルームに入り、
知らないあいだに冷えているカラダを
芯まで温めて、血のめぐりを良くしていきます。


そのあいだ、ぐっすり寝ながら回復しつつ
もう30分は、微細な波動をカラダにあててカラダ
の固くなっている箇所を集中して解きほぐしていく。


とくに、首・肩周りはパソコン作業が多いと
どうしても凝りやすく、それを放置しておくと
腰の痛みまで繋がるため、定期的なメンテナンスが
必要になってきます。


最後、30分は施術をしてもらいますが、
これも、ごりごりの施術というよりは、
自然とカラダのバランスがとれるように調整して
もらうイメージです。


終わったあとには、全細胞が生まれ変わった
ような感覚になり、カラダがアップグレードされています。


その新感覚が毎度、
ちょっとした楽しみでもあります。


カラダを良い状態に維持できるかどうかで
仕事の能率は大きく変わります。


多くの人は、
カラダに悪いエネルギーが溜めて、
病気になり、それを抑えるために薬を飲みます。


でも、根本治療になっていないので、
カラダは年を重ねるごとに弱くなっていき、
薬も効きづらくなり、終末医療で大金を使う
道を知らずに歩んでいます。


だから、元気なときこそ、
しっかりカラダのメンテナンスをすることで
人生全体で見たときに大事になってきます。


全90分のコースを隔週で、かれこれ1年以上、
堪能しているのですが、実は、ぼく自身、
ここを入会するときには、


「ずっと整体院に通い続けないと
カラダの痛みが取れない依存した関係は嫌だから、
セルフケアを覚えよう!
そして、整体院に頼らなくていい人生にしよう!」


と思っていました。


しかし・・・
結果的にはずっと続けていたいと思っています。


それには理由があって、


当然、セルフケアも教えてもらいますが、
それも実践しつつ、このサロンとセルフケアを
併用することで、さらにカラダの調子が良くなる
ことに気づいたのです。


というのも、どうしても自分一人の感覚だと
セルフケアが追いついていないときに気づき
ずらいことも多い
んですね。


定期的に通っていることで
カラダに無理が来ていたら気づかせてもらえるため
のシグナルにしています。


そこからは、
大きく体調を壊すことがなくなり、
気がついたら風邪をひいて熱をだすことも
なくなりました。


僕の通っているサロンも、お客さんに元気になって、
卒業してもらうことをゴールにしています。

しかし、同時に、
とことんお客さんのカラダを若返らせることに
挑戦しているため、簡単に予約が取れないほどの
人気店になっています。


”卒業をゴールにすると、
お客さんが誰もこなくなるんじゃないか?”


と不安になるかもしれません。


そして、依存させることばかりを考えがちな
整体院が多いのが実情です。


そんな中、とことんお客さんのカラダのことを
考え抜いている結果、僕にとって、自然と人生のパートナー
になってほしいサロンになっていました。


そして、そのお店では、
自宅でセルフケアをするためのグッツも
取り揃えているのですが、信頼されているので
どんどん売れていきます。


「売ろう!売ろう!」

「継続してもらおう!」


とするのではなくて、とことんお客さんのカラダを
元気にすることを考え抜くことで、


”誰にとっても、
自然と人生を共に戦って欲しいサロン”

となり、
結果として来客数も増え続けます。


モノ・サービスが売れる心理の究極系が
ココにあるなと思いました。

ちなみに、
その僕が通っているサロンはこちらです。


https://body-uniwa.com/
「ボディーヒーリングサロンゆにわ」


このnoteは、「ボディーヒーリングサロンゆにわ」
に行って、身体が良くなった状態で書いています。


もし、近くに寄られる機会があるひとは
体験してもらえたらと思います。


それでは、
ありがとうございました。


川畑 昌弘

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