歯並びと、歯周病については、たくさんのことを学んでいただきますね。
歯周病は、今や日本人の8割くらいは
子どもも大人も罹患していると言われます
歯医者さんで
治してもらうと
勘違いしている方が多いのには
びっくりします
血液循環の問題も関係してますから
ほとんどの全身の病気の源が歯周病と言っても過言では無いのです
列記とした生活習慣病の一つで
骨変化まで招くのが歯周症、
骨変化は無く歯茎が腫れるのが歯肉炎ですが
いまは総称して歯周病、細菌感染と、咬合の変化も大きく関係します。歯周病は、内臓の疾患の一つだと考えるのが妥当です。
歯並びが悪い人は、歯の根元がくっついている場合もあるので
その周囲の骨が異常に薄くなっていて
感染に弱い状態になっています。
歯並びが悪い人は
歯周病は一気に広がる場合があるので
20代を過ぎたら、予防のために
絶対に、できる限り二週間から一ヶ月で
歯科医院で歯科衛生士さんに状態を確認してもらいましょう。
歯並びの悪いところの歯は、
高齢になると
ほとんど末期の歯周病になっているか
抜けている状態になるのです。
確率は、歯並びの良いひとに比べて
数倍悪いということになります。
前歯の歯並びが悪い人は
前歯で噛めないために、
奥歯が先に悪くなります。
歯並びって悪くなる遺伝子は
無いと言われる時代になってきました。
歯並びも歯周病も生活習慣病です。
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