お酒を飲みながら読書=至福
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
母方の酒豪の血を引いていることもあり、お酒を飲むのが好きである。飲み有りの読書会も自分が飲みたいから開催している。
とは言え、毎日飲むと保健の教科書にあるような肝臓になってしまうため、飲む日を決めている(タバコも保健の教科書の影響で一本も吸ったことがない)。
飲むのは毎週水曜日と週末。飲みに誘われたら臨機応変に対応するが、概ねスケジュール通りに飲む。
現場作業員時代は赤羽駅を経由したため、一時期はほぼ毎週同じ店に通った。赤羽中央街の「丸鷹」って居酒屋。焼きとんが滅茶苦茶旨いのでおすすめ。
お酒を飲みながら本を読むことを至福と定義しても、異論はないだろう(横暴)。
カフェで珈琲とドーナツを食べながらも良いが、ビールやウイスキーと共に本を読むのも至福なり。
基本的に外でお酒を飲むときも一人でいることが多いため、バーやパブは勿論、居酒屋でも本を読む。
テレビや話し声がうるさくても、お酒が読書への没入感を高めてくれる気がする。むしろその喧騒を楽しんでいるすらある。
好きな漫画の一つに樫木祐人さんの「ハクメイとミコチ」KADOKAWAがある。身長9センチのこびと、ハクメイとミコチが住人や動物たちと生活し、時に旨い飯や酒を飲む物語。
ハム太郎やシルバニアファミリーなどのミニチュアが好きな上、当たり前のように旨い酒と食事を楽しんでいる世界観のが良き。
あんなところでお酒を飲みながら、本が読めたら至福だろうなぁといつも思う。最近お店の新規開拓もしてないから、雰囲気の良いお店を探したい。
お酒を飲みながら本を読むなんて、それこそ本読んでますアピールっぽいが、いやまぁ居酒屋でスマホゲームしてるのも、これ見よがしではないかと思う。
何度も言うが、自称読書家は本を読まないことにうまく時間を使えないのだ。
今日はどこかで飲んでいこうと思ったが、ちょうど「モモ」が読み終わって手持ち無沙汰なため、また別の日にしよう。宅飲みで本を読もう。それではまた次回!
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