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広瀬香美を聴きながら

川口市出身の自称読書家 川口竜也です!

週末の夜は、デパ地下でちょっとお高めのお惣菜を買うのが最近のマイブーム。外食するとお酒代だけで結構かかるから、缶ビールとデパ地下のお惣菜で晩酌。

仕事終わりとなると、売れ残りを捌くために30%オフとか、4パック1,000円とかお買い得になって、何だかんだスーパーのデリカで惣菜買うのとあまり変わらなくなる。

でも量り売りには慣れておらず、先日も「これでこの値段って安くない!?」と思ったら100gいくらなので、凄い値段になっちゃった時は、流石に贅沢過ぎ!ってなったけど(だから1回り小さいパックにした)。

それに、その時間帯ともなると、同じような仕事終わりの人や、恐らくこの辺りに住んでいるであろうマダムたちもやって来て、デパ地下が活気づいて楽しい。

時にデパ地下って、妙に広瀬香美の曲が馴染むと思うのは、私だけだろうか。

イヤホンで「ロマンスの神様」とか「ゲレンデがとけるほど恋したい」を聴きながら、浮かれ気分でお店を見て回る。

まぁ最近はシティポップが流行っていると言いますか(いや、もう流行終わってる?)、もとより学生時代から80年代の曲とか、図書館でCD借りて聴いていたくらいだし。

だからびっくりするくらい最近の曲を聴いてない。紅白とか見ても、全然知らないアーティストばかり(一応これでも、身内では数少ない20代なのよ?)。

ましてや、最近の曲でも知っているジャンルはアニソンとかになるから、その知識を披露する場面もない。だから余計古い曲ばかり知っている人になっちゃう。

まぁそれで困ったことはない(誰かとカラオケとかも行かない)し、デパ地下で90年代の曲を聴いて、それだけで楽しく感じちゃうのだから、人生楽しんでいるなぁと一人思う。

人生楽しんだ者勝ちよ。それではまた次回!

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