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【小江戸川越】俳句散歩(ことだまこ)

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川越を暮らしながら、春夏秋冬の風景やお店や人で俳句を詠んでいます。お散歩しながらの吟行を日々詠みます。
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#カエルのうた

川越の田園風景

川越の田園風景

春泥よ、わたしも地球生まれかな川越蔵の街からすこしだけ歩けば、田んぼや畑の風景が広がる地域へ。春の風景に癒されます。「春泥」春の雨などでぬかるんだ景色のことです。寒い中ではなく、これから生き物たちが目覚めて活性化するような希望も感じる季語です。

川越市の土地利用の約36%は田んぼと畑。平成25年の資料でしたので現在はもっと減っているかもしれません。

近所の犬のお散歩や買い物帰りの方もまばらです

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