スターバックス桜橋プラザビル店は、大阪の大動脈を担う曽根崎通り沿いに軒をかまえる。
窓からは、行き交う車の向こうに、雨にうたれ風に吹かれ、身体を揺らす桜がみえる。

今昼は、大阪は、
スタバ桜橋プラザビル店から、文字専門レポートをお送りしよう。

文字専レポート

写真？？
美味そうな、コーヒーの写真は無いのか、、だと？？？

……ない………
………画像掲載の仕方がわからんのだ……


誰かに聴け？？
誰かに、画像掲載の仕方を聴け、、だって？？？

………友だちがいないワケじゃあない………
…………リアルでは数える程だが、いるにはいる…………
……………まあ、今日のところは、
文字専レポートになるが、暫く付き合って欲しい…………

紅茶専門レポというブルーオーシャン

コーヒーの写真はねえのか？？

という読書からの貴重な指摘があったが、あいにく私は紅茶しか呑まない。
正味な話、コーヒーが呑めない。

だから、敢えて、私はスタバでも紅茶を呑む。
今日は、ゼンクラウドウーロンのいっちゃん小せいヤツだ(笑)

サンマルクカフェから流血経由スタバ行き

さっきまでサンマルクカフェで油売ってただろ？？

熱心な読者から、このようなツッコミが予想される。
確かに、徒歩１分のサンマルクカフェ堂島店から横滑りしてやってきた。

　　　　　　　　　　徒歩１分
サンマルクカフェ堂島店　➡️　スタバ桜橋プラザビル店

大阪は早朝から小雨が降り続いており、雨宿りという言い訳が立つのさ。

桜橋の桜、秒速５センチメートル

堂島から僅か１分歩いただけで桜橋となる。
なんとも奥ゆかしい。
いまワタシはガラス張りのテーブルから、曽根崎通りを向いている。
街路樹に咲き誇るサクラは、少しづつだが散りいく。

散るサクラ、残るサクラも、散るサクラ、といった風情かねえ。

異邦人たちの宴

それにつけても、このスタバ桜橋プラザビル店は、異邦人の方々が多い。
スタバは元来、異邦人の来客が多いものだが、中でもこの店舗は多い。

たった４人でセンターテーブル占拠しやがって、しかも、滞在時間長いし。
お前らも、ちっとは日本語でnote書きやがれ。

とにかくインターナショナルな店舗である。

瀕死のサラリーマン

そんな異邦人を横目に、
くたびれた、ぼろ雑巾のようなモノが椅子に置いてある。

生体反応、あり、

これはサラリーマンだ。社畜である。

こき使われて、瀕死である。
サクラ散る……

過客

それにしても、
大阪の大動脈たる曽根崎通り、ここを行き交う車のながれは激しい。

この曽根崎通りを、西に向かうと、
国道２号線と名を代えて、人々と時を神戸へとつむぐことになる。

とか、ふるさと風情を想い耽っているのに……

センターテーブルの助っ人外国人風情がうるせいっ。
雨もあがったのに、いつまでいるんすか。

帰るサクラ

さて、雨もあがったことだし、
そろそろお暇させてもらおう。

４年ぶりのスターバックス桜橋プラザビル店は、さまざまな趣があり感慨無量だった。
帰ってきた、と想えた。

ありがとう。
では、また。