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【メモの魔力】自己分析1000問チャレンジ①

レベル①〜夢についての100問〜

1.  なぜ自己分析をするのか、その目的は?

理由はたくさんあります!自分も知らない自分が見つかるかもしれない。自分が目指す道について知りたい。人に自分のことを説明できないといけない年齢になったから。言葉にしてみることでこれらを明確にしたいです。
それにしても1000問の道のりは結構遠くてくじけそうです。やり切らないと意味がないので頑張ります。1問3分でも50時間かかる計算。1問30秒以内なら8時間くらい。

2.  現在の自分の「人生の軸」は?

「身近な人の役に立つこと」が人生の軸です。あとは、周りの人間を最大限笑顔にすること。自分は将来成功してやるぞ!と言う漠然としたプライドは昔からあって、自分を支えている一つの信念です。

3.  自分の夢と向き合うことで、何を得たいのか?

夢とは「現実から離れた、目指すべき将来像」で、言葉にすることで近づく可能性が広がっていくものだと思っています。だから、ちゃんと自分の夢と向き合って行動に繋げていく自分の習慣が得たい。

------------------------【幼少期】------------------------

4.  将来の夢は?

幼少期は両親の転勤の影響でアメリカのテキサス州やロサンゼルスにいました。将来の夢は、「キャンピングカーで暮らすこと」をずっと掲げてました。ベッドもキッチンもある車に憧れてました!

5.  理想の職業は?

まだ父親の職業も知らず、職業についての理想はなかったと言うのが正直なところ。思い出そうとしても。。。戦隊物のカーレンジャーには憧れていたので、カーレンジャーですね、多分。

6.  理想の人は?

理想の人。。。カーレンジャーですかね。笑 危機を救う的な。父親と庭で遊んでいたのは楽しかったですが理想にしたいっていう感情とは違った気がします。アホすぎて自我がなかった気がします。

7.  理想の食生活は?

ミルクたっぷりのシリアルとパンケーキの朝食。ジャムたっぷりトーストの昼食。夜はトマトベースのパスタとかペンネが好きだったような気がしてます。とびっきり甘い生クリームの入ったケーキも好きでした。

8.  理想の住まいは?

理想の住まいは、何と言っても庭が広い家。ドーナッツのような構造になっていたので家の中は止まることなく好きなだけ走り回ることができました。また、庭では父さんと水鉄砲で好きなだけ遊べるスペースがありました。

9.  理想の年収は?

自分で買い物したこともなく、お金についての概念はなかったので割愛。

10.  理想のパートナーは?

パートナーという概念はなかったので割愛。ただ、女の子の幼馴染は一人いました。よくレゴとかで遊んでいたような気がします。パートナーっていう概念はあんまりなかったです。

11.  あなたの信念は何か?

信念なんてあったのかな?笑 とりあえず、友達の誕生日パーティの時に全力ではしゃいでいたのは記憶しています。

------------------------【小学校】------------------------

12.  将来の夢は?

小学校1年の中盤で日本の小学校に転校してきました。小学校の後半、中学受験のための塾に通っていたのですが、あの頃は賢い自分をアピールしたいやたら優等生ぶっていたのを覚えています。今でも小学校の時の友達には(本当はそんなでもないのに)頭いい人、みたいな見方をされます。

卒業文集には将来の夢は小説家、と書いてます。実際本を読むのは好きだったのですが、小説家を本当に目指していたわけではありませんでした。自分に嘘をついて優等生ぶることを優先していたのかもしれません。実際のところは野球選手を目指したかったのも覚えています。

13.  理想の職業は?

理想の職業。何を目指していたんだろうか。職業観というのはあんまりまだなかった気がします。パワプロに心からはまっていたので、理想の職業はプロ野球選手だったと思います。

14.  理想の人は?

身近な人では、足がめっちゃ速かったクラスで一番人気の転校生。それ以外では松井秀喜とイチロー。父親から二人の自伝を買ってもらって読みました。彼らは今でも本当に好きです。

15.  理想の食生活は?

日本に帰ってきたので、食生活は日本のものに変わりました。理想の朝食は引き続きジャムたっぷりのトースト。昼食は父親の友達が勤めていた「よってこ屋」のラーメン。晩御飯はお寿司。当時寿司には醤油を一切かけなかったのを覚えています。

16.  理想の住まいは?

やっぱり、広い家。そこは変わりません。日本のマンションに越してから、誇張なしに家の広さは10分の1くらいになったのを覚えています。(アメリカの時裕福であったわけではなく、田舎だったのです。笑)庭で水鉄砲を思いっきりできなくなったのを覚えています。好きなだけ走り回れる家。そして、木々が庭に生い茂っている家。理想の住まいはこんな感じでしょうか。

17.  理想の年収は?

具体的な数字はわかりませんですが、広い家と車が買えるくらいの年収は欲しいと思っていました。ブラックジャックを読んでいたので、法外なお金をもらって好きな島を買えてしまうような金銭感覚の理想もありました。

18.  理想のパートナーは?

読書が好きで、一緒に中学受験をした女の子には理想のパートナーに近いものを感じていたと思います。ただまだ小学生なのでそんな深くは考えていません。漫画の世界では、「風の谷のナウシカ」に強く影響を受けており、自分を犠牲にしてでも守るものを守る女性像に憧れていました。ナウシカのような強い女性には今でも魅かれます。

19.  あなたの信念は何か?

信念なんてあったのかな?(2回目)漠然と、親の言う通りに受験勉強をし、いい学校に入ることができれば上向きの風が流れるんだ、漠然と幸せな人生が待っているんだ、と思っていました。

「計算力では誰にも負けない」と言うのはありました。公文式に通っていたので、計算力にはかなり自信がありました。小学校の時よく計算テスト(速いもの順で採点される)があったのですが、クラス最速にものすごくこだわっていました。

------------------------【中学校】------------------------

20.  将来の夢は?

中学校は私立に入学。野球部があまりに弱かったことと、中学受験の時に野球から離れていたこともあり、野球選手になるという夢は薄くなっていきました。中学の頃の自分は恥ずかしいくらい目立ちたい気持ちが強く、イタズラばっかりしていました。一方で、自分というものはありませんでした。「クラスでいじめられている人」でなければ誰になっても良かったと本気で信じていました。それくらいいじめられている人になるのは怖かったし、多数派にいることで安心感を感じていました。

将来の夢は「稼げる仕事」くらい漠然としたものだったと思います。海外に興味はあった。海外に自分はいくものだと思っていた節はあります。将来の夢なんてはっきりとしたものはありませんでした。

21.  理想の職業は?

理想の職業。まず間違い無いのは学校の先生ではなかった。休み時間にゲームしてる中学生からゲーム機を取り上げる仕事はとても大変そうでした。理想の職業は、やっぱり海外出張している人。飛行機で自由に飛び回っている人には少しだけ憧れました。叔父の影響かもしれません。具体的な職種はまだ何も決まっていなかったです。

22.  理想の人は?

理想の人は3人いました。

一人目は、野球部のエース。中学一年生から同じクラスで、同じ野球部としてずっと過ごしてきました。彼は運動神経が良すぎました。彼が9人いれば、間違いなく強豪チームとして東京都で君臨していたことでしょう。彼のようなセンスのあるバッティングとピッチングがしたかったと思っています。

二人目は、弁が立つクラスメイト。重松清の本をすごく推してきて、読まされました。ただ、本を読むのが面白かったのです。「小さきものへ」や「ナイフ」など中学生の自分には新鮮な本をたくさん教えてくれました。また、彼は音楽に対していつも自分の意見を持っていて、奥田民生や天野月子など自分では到底借りるに至らない素晴らしいアーティストを教えてくれました。彼は、何よりも弁がたった。自分の意見をはっきりと話すから、議論で困ることはなかったし、ディベートも強かった。ちゃんと自分を持っていた。そんな彼を理想として、口論にも負けずに立ち向かっていったのを覚えています。

最後に、今まで出会ってきた中で一番ユーモアがあるクラスメイト。今でも一番の親友。彼は当時、ブログを書いていた。文才があり、クラス中を爆笑させていた。文章で人を笑わせるだけじゃなく、話すときもいつも周りを楽しませようとする道化だった。「彼がいれば空気が変わる」ような人だった。遊びに行くのには常に誘ったし、昼休みは一緒にゲームをやった。知性的でユーモアがあり道化な退屈しない人だった。

自分を持っていない人同士が一緒にいると空気が停滞する。語りたいことがないもの同士だと、話すことがない。だから、昔から何かを語れる人になりたかった。「あきら、遊びに行こうぜ」と誘われる窓口のような人間。そういう自分を持っている人に憧れていた中学生だったと思います。

23.  理想の食生活は?

この質問いります?笑

朝食はイチローに倣って朝カレー。昼食は特大のカレーが詰まった弁当。夜は焼肉です。

24.  理想の住まいは?

中学三年生の時にオーストラリアに二週間ホームステイしました。その時のホームステイ先のホストブラザーが、なんと身長2m超えのバスケ選手でした。想像できますか、靴のサイズは32cmの巨人です。本当にびっくりしました。何はともあれ、ホームステイ先の家の庭にはバスケットボールのゴールがあり、いつでもバスケの練習ができました。なので、庭にバスケットゴールがある家には憧れます。あとは、可愛い犬が主人の帰りを待っているのもポイントが高いです。

25.  理想の年収は?

理想の年収は、好きなだけご飯が食べれるだけ稼げる額。あと中学の頃はプレイステーションにハマっていたので、好きなゲームを買える額、推定すると年収400万円くらいで十分だったと思います。

26.  理想のパートナーは?

理想のパートナーは、まだイメージがつかなかったと思います。クラスの中でも付き合っている人はほとんどおらず、パートナーという概念そのものが漫画とかドラマの世界のものだと思っていました。好きだった女の子はあまり全然覚えていないです。女の子の内面なんて全然わからなかったので、外見で可愛い子を理想のパートナーにしたいと一方的に思っていました。

27.  あなたの信念は何か?

中学生の時の信念は、「仲間の一人になること」。自分が中心じゃなくてもいい、仲間外れにならなければなんでも良かったように思います。自分というものを持っていなかったので、常に誰かの後について回る金魚の糞みたいな人間でした。あまり褒められた精神ではありません。

------------------------【高校】------------------------

28.  将来の夢は?

「いい大学に入ること」、これしか考えていませんでした。

高校二年生の時に一度、大学のオープンキャンバスに行きました。その時、研究室というものを初めて見学し、未知の世界を知りました。高校三年生の時の夢は、「いい大学に入ってそこそこの会社の社員になること」ぐらいな漠然だった気がします。とにかく大学がゴールだと思っていました。大学さえ行ければ輝かしい未来が待っていると高校でも家でも教えられていたし、そう信じていました。実際は、大学のその先まで見据えるべきでした。

29.  理想の職業は?

高校の時の理想の職業は、文章を書く仕事だったと思います。ぱっと思いつくのは物書きです。一度、新聞社の人を招いて作文の授業が週に一度開催されました。高校二年生の時でした。その時、野球の打席に入る時の高揚感と緊張を文章に書きました。クラスの人に読ませるのはものすごく緊張したのを覚えています。自分の書いた文章を人に見せる瞬間のなんとも言えない気持ち悪く落ち着かないけれど、評価してもらえた瞬間の快感は今でも覚えています。担任の先生には、文才があるとお世辞であっても褒めてもらえたことがすごく嬉しかったです。なので、今でも近しい人にはたまに手紙を書きたくなります。

30.  理想の人は?

理想の人は、文武両道だった二人の友達になりました。両方とも東京大学に行きました。(自分は落ちました。笑)自分は、その二人についていって必死に勉強し、おかげで私立の大学に拾ってもらいました。高校三年生の自分にとっては、学力というパラメータが最も重要でかつコンプレックスを感じるメーターでした。同じクラスでずば抜けた点数をとってくる天才的な二人には憧れていました。中学の時に面白いと感じていた三人も、面白さは変わりませんでしたが、自分の中での理想の人から離れていきました。

高校の時、頭が良かった友達よりも中学の時の面白い友達の方が今でも関係が続いているのは不思議な話です。

31.  理想の食生活は?

朝食はあまり食べませんでした。強いていうならジャムたっぷりの高級ジャムパンには幸せを感じていました。昼食は休みの日に野球部のみんなで食べる王将のラーメンが美味しかったです。晩御飯はたまの休日に親戚と食べるお寿司。おばさんの料理。などです。

32.  理想の住まいは?

高校生の時の理想の住まいは、閑静な住宅街に構える一軒家です。そのまま実家なのですけども。静かな住宅街ってすごく居心地がいいです。高校生の時は田園調布を知りませんでしたが、あんな感じの閑静な住宅街にある大きな一軒家に憧れていました。広い公園が近くにあることも重要だと思っています。

33.  理想の年収は?

理想の年収は、1000万円程度でしょう。立派な住宅を立てるためにはそのくらいの稼ぎがないといけない気がしています。高校生の時はとにかくPS2のゲームとバスケットボールに明け暮れていました。なので、お金のかかる趣味ではなかったように思います。

34.  理想のパートナーは?

理想なパートナーは、ユーモアのある人。独特の感性を持っていて、独特の特技を持っている人。いつも笑っていて、和む人。アルトサックスなんかを吹いていて、演奏会をやると聞けばつい聴きにいきたくなってしまうような人。あるいは、お互い読んでいた本が映画化された時に一緒に見に行けるような人。あるいは、片方が好きな音楽をもう片方が好きになるような関係。そういう、自分の知らない世界を持っている人を理想としていました。

35.  あなたの信念は何か?

高校生の時の信念は、「根性があればなんでもできる」でした。受験勉強は、かけた時間に比例して学力が伸びる楽しい競技でした。誰でも、かけた時間だけ成績が伸びます。自分たちの高校では、夏休み500時間勉強や、山中湖一週間勉強合宿など血気盛んなイベントがたくさん開催されていました。そんな熱い雰囲気の中で培った気力は、今でも活かされています。

------------------------【大学】------------------------

36.  将来の夢は?

大学生の時の将来の夢は、「リッチな社会人」。情けないですが、これくらいの想像力しかなかったように思います。リッチであればなんでもいい。と思っていました。

大学生の時の、自分の将来には自分の意志が全く見られませんでした。モラトリアムを重視して将来の進路は先延ばしにするものだと考えて、仕事について考えることを放棄していました。大学に入ったから、安定した人生が待っているだろう。安心して遊びほうけよう、と思っていました。サークル活動とバイトにほぼ全ての時間をついやし、堕落した大学生をやりました。機械系の学部に入学したため、周りはほとんど大学院に進学するので、自分も何も考えずに大学院入学を考えました。

37.  理想の職業は?

理想の職業は、やはり技術者でした。モノづくりは好きだったので、形に見える何かを作りたかったのは確かです。3D CADで設計をして、自分で製作する。図面には、自分の意志が反映されていて、ちゃんと工場の人への配慮も反映させることもできて、自分を表現できていると思ったのです。モノづくりに関する仕事に着こうと思っていたのは間違いないです。

38.  理想の人は?

大学生の時の理想の人は、福岡出身のサークルの同期でした。野球はそこそこでしたが、女の子にめちゃくちゃモテました。大学では、ミスコンに出ている子と付き合っていたり、格が違った。大学生をエンジョイしていた。大学生の時の理想の人物は、「人生を楽しんでいる人」だった。同じ機械工学科のコツコツと真面目に単位を取っている偉い人たちに惹かれるものはなかった(のちに痛い目にあうことになる)。

39.  理想の食生活は?

理想の食生活は、日吉のどんというラーメン屋が当時のベストでした。また、バイト先の光麺の自分特製メガ盛りつけ麺もかなり美味しかった。いくら食べても太らなかったので、山ほど食べてましたね。

40.  理想の住まいは?

大学生の時の理想の住まいは、一人暮らし。なぜかというと、好きな時間に友達と遊べるから。自己管理ができていない人間なので、そういう自由な生活をすると破滅することは見えていましたが、その当時サークルで自由な生活を送っている同期には強い憧れを抱いていました。

41.  理想の年収は?

理想の年収は、1500万円。それくらい稼いでいれば今のように一軒家、子供二人を私立に入れられるんだとなんとなく想像がついていました。あと、大学四年の終わり頃にスポーツカーに興味をもち、理想を言えばアストンマーチン(約3000万円)、我慢してポルシェ911 Carrera GTS カブリオレ(約2000万円)、Skyline GTR(約500万円)などを買いたいと思い始めたので、年収1500万は最低限必要だと思います。このイチローの乗っている911 Carrera GTをみて発狂しそうになりました。

42.  理想のパートナーは?

大学生の時の理想のパートナーは、

43.  あなたの信念は何か?

大学生の時の信念は、「周りを楽しませること」。面白いことは全然言えませんでした。周りにいじってもらうことでしか自分の存在をアピールできないある意味かわいそうな存在でした。笑 サークルでは、自分が道化になることで周りが楽しんでくれれば良いと思っていました。誰かといるのが楽しいと感じていました。自分のために投資、という意味では全くの無為な時間でしたが、それも教訓としては良いかもしれません。悪友をたくさん作りました。

------------------------【大学院】------------------------

44.  将来の夢は?

大学院に入って、自分がようやく確立されたような気がします。数数え切れないほどの失敗と堕落をへて、ようやくこの自己分析シートを書いている瞬間、上向きになった気がしています。大学院の時(現在)の将来の夢は、人の役に立つWebサービスを作ること。これに尽きます。

45.  理想の職業は?

理想の職業は、プログラマーです。自分自身、アプリケーションのおかげで随分と楽になったことがあります。例えば、キャッシュレスを促進するKyashrというアプリ。LINE。Twitter。Facebook。などなど。自分が小学生の時には、ガラケーすら普及していませんでした。ゲームボーイがかろうじてありました。そんな、アナログな時代からデジタルな時代への過渡期に生まれてきた奇跡に感謝するとともに、自分も画期的なサービスを作ってみたいと思っています。

2019年現在、Facebookは何歳だと思いますか?15歳です。15年しか立っていないのに、世界中で使われているサービスに発展している。Webサービスは、淘汰されるのも早いが本当にいいサービスなら破壊的なスピードで普及する夢があります。そんな夢を実現するエンジニアになりたいと強く思っています。

46.  理想の人は?

理想の人は、「心理的安心感のある人」。26歳にもなり、話しかけやすい人、話しかけにくい人が当然います。(こんなこと聞いたら軽蔑されるんじゃないだろうか)(こんなこと聞いても迷惑だろうな)などなど相談しづらい人間が少なからずいると思います。そういう、心理的な不安感を募る人間にはなりたくないと思っています。

47.  理想の食生活は?

理想の食生活は、米。(だんだん雑になってきました。笑)

48.  理想の住まいは?

理想の住まいは、大きく変わりました。必要最低限のモノで生活するミニマリストのような人に興味を持つようになりました。一軒家にそれほど興味を惹かれなくなりました。一軒家を選択すると、35年同じ家に住まなくてはいけません。同じ金額を払うなら、自分の興味や家庭に合わせて借り暮らしをするのも悪くないかな、と思っています。プログラマーなら、場所を選ばず自由に働けるのではないか、という淡い期待を持って。

49.  理想の年収は?

理想の年収は、高いです。少なくとも2000万円以上。年収が自分のスキルの高さと比例するのであれば、自分は自信過剰なので2000万円くらいは稼げるだろうと浅はかな思考です。月に7万円使うなら10万円稼げ。70万円使うなら100万円稼げばいい、という考え方なので自分が使いたい金額の1.5倍は少なくとも稼いでいきたいと思います。

50.  理想のパートナーは?

理想のパートナー像は、大きく変わりません。ユーモアのある人。落ち着いた人。車でいうと、フェラーリのような派手さも馬力もなくていい。MARCHのようにチャーミングなポイントが一つあレバいいと思っています。小さなことに幸せを感じる人。金銭的な価値観が同じくらいの人。正直な人。など。

51.  あなたの信念は何か?

信念は、二つ掲げたいと思っています。目標に近いかもしれません。

まず、「Done is better than Perfect」。これは、完成度が低くても達成した仕事の方が、完成度を高めようとして未完の仕事よりもはるかに大切だという意味のザッカーバーグの言葉。自分は、完璧主義な性格なので、今までアイデアを出しても全く行動せずに終わっていました。だから、20代の自分にとっては、ぴったりの言葉だと思っています。

次に、「Ideas are easy. Implementation is hard.」これは、今年の標語のようなモノだと思っている。良いアイデアはすぐに思いつく。しかし、プログラミングなど実装するのが難しいです。実装する部分に置いて自分は輝けると信じたいです。そのための面倒な仕事は全て引き受けましょう。

------------------------【未来】------------------------

52.  30代になったときどんな仕事をしたいか?

いい機会なのでちゃんとまとめてみようと思います。30歳の時にどんな仕事をしていたいか。それは、人に誇れる仕事。同窓会で久々にあった人たちに嬉々として話すことができる仕事をしていたい。この人と一緒に組んだらうまくいきそうだな、と言われるような仕事。

サンキュースモーキンんという映画で「if you argue correctly, you're never wrong.」というセリフがあります。正しく行動していれば、間違うことはないのです。人に誇れる仕事とは、正しいと思うことをその通り素直に実践すること。自分が正しいと思ったことを素直に実践します。

具体的には、エンジニア。自分は、エンジニアになりたいです。プログラミングによって人に貢献したい。対人関係という不確実性要素の多い世界よりも、コーディングという絶対的な規律のある世界の方が自分の性に合っていると感じています。それに、エンジニアには確実な需要があります。ライフスタイルとしても、パソコン一台あればどこでも活躍できる仕事というのは、とても魅力的に感じます。30代は、エンジニアファーストの会社での活躍していることに期待しています。

53.  30代になったときの地位は?

地位に対して願望はないです。社会的な地位として、複数の企業に所属して貢献するという形にはなんとなく憧れを感じます。エンジニアの世界で地位というものはあまり重要ではないと思っています。地位ではなく腕っ節が物事をいうのです。地位が高くても、スキルや経験がないものに発言権はありません。そういう意味ではわかりやすい世界だと思います。自分は、圧倒的なスキルを身につけ、ある事業の主要技師として役に立ちたいです。

54.  30代になったら、世の中にどんな影響を与えている?

世の中にどんな影響を与えているか。身近な人の役に立ちたいと言いました。世の中に影響を与える前に、まずは身近な人に影響を与えることが大事。30代前半は、身内と友達を笑顔にすることを目指します。身内とは、会社の仲間。友達とは、今までお世話になってきた人たち。30代後半からは見たことのない人たちに「便利だ」と思わせるサービスを作っていきます。

55.  30代の年収は?

30代の年収はどうなっているのだろうか。笑 20代はこじらせてスロースタートしていることを自覚しているので、冷静に30歳時点で600万円くらいなのではないでしょうか。理想とは程遠い給料になっている可能性があります。30代の10年間でどの程度給料を伸ばすことができるか。本業以外の仕事でどれだけ稼ぐことができるか。この辺りは考察の余地があると思います。30代中に年収1000万円を目標に掲げます。

56.  何に優先的にお金を使いたいか?

何にお金を使いたいか。書籍と交遊費に主に使っていきたいと思っています。お金の使い道は衣食住に始まり、趣味や交流のためなど多岐にわたっています。30代は、書籍と交遊費用には不自由なく使っていきます。

57.  30代になったらどこに住みたいか?

都内ならどこでも同じかなって思っています。一人暮らしなら。二人で暮らすなら、大きな公園が近くにある場所がいいなって思っています。井の頭公園とか、石神井公園、元町中華街でも良いですね。散歩ができる場所があるのは良いと思います。

58.  30代のライフスタイルは?

【仕事面】
もともと体力には自信があるので、一般的にいう残業など時間的な負担に対しては全く問題ないです。何十時間でも働くことができます。自分にとって、今やっている作業が挑戦的な内容かどうか、意義のあることがどうか、と言うことがもっとも優先されること。誰でもできる作業に対しては、全くやる気が起きないと言う悪い性格があります。単純作業が大嫌いなのです
26歳時点で、自己管理能力が低いので会社勤めなど外的要因で生活リズムを形成する方が向いていると思っています。ただし、ベンチャー企業など裁量権が大きく、若くてもビジネスコンペなどに挑戦できる環境が自分には向いていると思います。

【人間関係/恋愛面】
今は、人狼会と言うコミュニティの人間が好きです。同じ趣味をもつひと同士で集まるのは、居心地がとてもよく、気に入っています。自分の場合、人狼ゲームのスキルを磨きたいと言うよりは、仲良いメンバーと毎週部活のようにして集まるのが好きです。オフでは飲んだりと。今後、別のコミュニティに所属しているかもしれませんが、人間関係についてはきっと愉快なものになっている自信があります。
恋愛に関しては、少なくとも30代で結婚したい。どんな人と過ごしたいかと言うと、ユーモアのある人。趣味はあってもなくてもどちらでも構わない。なんでも良い。ユーモアのある人と、いただきますをちゃんと言える人と出会いたい。何才までに付き合って、のような細かい計算はしませんが、30代で結婚していたいと思っています。

59.  30代で新たにチャレンジしたいことは何か?

今は働いてても働いていなくても、生きて行ける時代だと思っています。だからこそ、スリルのある人生にしたい。収入が少なくなると言うリスクをとってでも、起業を経験したいです。誇れる仕事がしたい。例えば、TECH::CAMPの真子さんのように、需要を予想してエンジニアとして起業する形です。
現時点で、起業しようぜ!と声をかけてくれている人が何人かいるので、そういったCEO肌の人に貢献します。20代のうちに、起業を経験して、30代で大きくすることに貢献したいです。

60.  30代は、周りからはどのような役割を期待されているか? 

目指したい役割は2つあります。

まず、コードの先生。プログラミング言語は現在、100種類以上あると言われていますが、系統別に考えれば10種類程度に減らせると思っています。
・フロントサイド(HTML/CSS/JavaScript/SCSSなど)
・サーバーサイド(PHP/Rubyなど)
・データベース(MySQLなど)
・パワーシェルやターミナルなどPCに直接指令を与える言語
などなど。とりあえず、サーバーサイドの言語を極めて、広角的に要望に応えられる人材になりたいです。

次に、ムードメーカー。誰と一緒に働くにしても、心理的な距離が適正であることがもっとも重要だと思っています。失敗しても報告できる関係性。プレッシャーを与えすぎない関係性。など。自分の得意とするところは、仲間との間の人間関係のとりもち。仲間割れや衝突があれば、リスクを減らすために動きたいと思っています。

61.  40代になったときどんな仕事をしたいか?

この質問に対しては、割と考えました。40代は、人生の中核を担う年齢で、自分の目指す道、方向性が固まってきていないといけない。20代のようにふらふらしていたくない。7つの収入源があると、収入源は安定すると言われています。なので、自分はエンジニアという武器以外にも7つの収入源を持っていたいと思っています。内訳は、自分が携わっているエンジニアの仕事(2~3件)、投資(仮想通貨、株式)、自営業(カフェ経営や)など。

あとは、人にいい意味で誇れる仕事をしていたい。会社ではなくてあなた個人に頼んだ何ができるの?と言われた時に、胸を張って応えられる仕事。これらを目指します!

62.  40代になったときの地位は?

地位に関しては、30代と同じく強い希望はなし。出てきたら、追記します。

63.  40代になったら、世の中にどんな影響を与えている? 

世の中、というと大きいので、「知り合い500人」と言い換えます。
「ああ、このアプリは便利だ」とワクワクさせるようなものをつくる。
使ってもらう。身近な人の困っていることを減らしたい。と具体的なことは一旦置いておいて。

影響力、という言葉を「20代までの若い人」に限定して考えたときに、かっこいい大人になっていたい。40代の人間で、まだふらふらしている大人はたくさんいる。ちゃんと自分のスタイルを持った人もたくさんいる。かっこいい大人とは、考え方が据わっている人。ブレない人。演説ができる人。その人の話を聞きたいって思う人がたくさんいる人。経験に基づいた確たる話を持ってる人。を目指す。

64.  40代の年収は?

年収は、不自由しない程度。ポルシェの911が買える程度。ここで宣言した年収以上はストップかかって実現しないのだとすると、長考。
「年収はいくらがいいか」っていう質問に対して、自分で制限する必要はどこにもないはずだ。1000万円がいいなら、1000万円以上稼げないし、5000万円がいいと思うなら1億円プレーヤーにはならない。ということで、今の時点で上限は設けない。最低2000万円を掲げよう。
2000万円。
所得税引かれると1000万円切る。家賃や食費など引くと自由に使えるお金は2万円くらい。最低限そのくらいあれば、やりたいことを実現できるはずだ。

65.  何に優先的にお金を使いたいか?

40代は、収入の半分を常に投資に回していたい。お金に働いてもらうのだ。未来を見据えることができれば、利回りだけでなく新しいプロダクト開発にも繋がるだろう。そういった意味で、メインで稼いでくるお金は全部使わず、投資に回していたい。

今のところのプランでは結婚して子供がいる前提であるから、生活必要品や養育費は収入のもう半分でまかなえるようにしておきたい。自分の両親は、子供二人を私立でずっと育ててくれた。だから、今度は自分が子供を私立に入れてあげる番だ。三人子供が欲しいと思っている。留学もさせてあげたい。

66.  40代になったらどこに住みたいか?

思いつき次第追記。大きな公園のある場所がいい。地方や海外も考える余地あり。フィンランドの小学校の運営方針が好きで、子供が学校の予算の使い方を決めるらしい。そういう、自主性を促す地域に住みたい。

67.  40代のライフスタイルは?

願望ひたすら述べる。笑
飛行機はビジネスクラスに乗っていたい。お洒落なイタリアンレストランに好きな時に行っていたい。それなりに誇れる車に乗っていたい。好きな時に海外に旅行に行っていたい。

68.  40代で新たにチャレンジしたいことは何か?

40代のうちに、プライベートジェットを操縦できるようになっていたい。莫大な資金が必要かもしれないけれど、紅の豚のように、離れ小島から悠々自適に離陸するような一場面にすごく憧れる。チャレンジは、操縦。

69.  40代は、周りからはどのような役割を期待されているか?

自分は自分の人生の主人公。スラムダンクで言えば桜木のように、普段は期待されていないがここぞの時に最大の力を出せるような役割を担いたい。流川のように気取ったことは自分にはできないと思っている。

70.  50代になったときどんな仕事をしたいか?
71.  50代になったときの地位は?
72.  50代になったら、世の中にどんな影響を与えている?
73.  50代の年収は?
74.  何に優先的にお金を使いたいか?
75.  50代になったらどこに住みたいか?
76.  50代のライフスタイルは?
77.  50代で新たにチャレンジしたいことは何か?
78.  50代は、周りからはどのような役割を期待されているか?

(まだ具体化できていないので省略)

79.  何歳まで働いていたいか?

働く、というのとは違うかもしれないが死ぬまで稼いでいたい。死んでからも稼げるシステムを作りたい。

80.  そのとき、どんな地位にいたいか?

隠居。

81.  そのとき、世の中にどんな影響を与えているのか?

自分が死ぬのは、何歳だろうか。80歳くらいな気がする。身体的に長生きできないかもしれないが、バイオテクノロジーの進化によって死なない時代になってくる可能性もある。自分が死ぬ時、平成の次の時代に日経新聞に掲載されるほどの何か、爪痕を残していたい。

82.  そのとき、資産はどのくらいあるのか?

子供の世代に負担させることなく、自分と奥さんが逝くことができ、さらに遺産が争いになるくらい残せる程度。

83.  何に優先的にお金を使いたいか?

未知の体験のために優先的に使いたい。「最高の人生の見つけ方」のように、未知のアクティビティのためにお金を使いたい。

84.  そのとき、どこに住んでいるのか?
85.  そのときのライフスタイルは?
86.  新たにチャレンジしたいことは何か?
87.  周りからはどのような役割を期待されているか?

具体化できたら追記します。

88.  死ぬまでに実現したいことは? (家族・親戚に関すること)

受けた恩を全て返すこと。

89.  死ぬまでに実現したいことは? (友人・知人に関すること)

友人と実現したいこと。それは、フォレスト・ガンプのように相手がたとえ死んだとしてもちゃんと約束を果たすような関係を持つこと。
アメリカやユーラシア大陸を横断してくれる友達を持つこと。

90.  死ぬまでに実現したいことは? (勉強・仕事に関すること)

オーシャンズ11のような、個々人信頼できるスペシャリストを招いて頼もしいチームを組み、大きな仕事をすること。

91.  死ぬまでに実現したいことは?(趣味に関すること)

プライベートジェットを操縦すること(当面の目標)

92.  死の瞬間をどう迎えたいか?

寂しがり屋なので、死ぬ瞬間は何人かに囲まれて死にたい。孤独死したら死に切れないと思う。おそらく。

------------------------【現在】------------------------

93.  将来の夢は?

将来の夢は、エンジニア!
電源とWifiがあれば、なんでもできる人間になりたい。

94.  理想の職業は?

エンジニア。現在のところ。アイデアを形にできる仕事は素敵。あと、エンジニアが独創性を最も発揮できるポジションにいると思う。

95.  理想の人は?

理想の人は、圧倒的にイーロン・マスク。未来志向と形にする力の両方を持っている。テスラ、ソーラーシティ、スペースエックス、ペイパル。様々な革新的なプロダクトを生み出している。自分も、プロダクトを生み出したい。

96.  理想の食生活は?

食生活にこだわりは全然ない!
ただし、太ったり不健康になるような生活は慎みたい。栄養学について勉強して、自分は絶対、子供も太らないような習慣をつけたい。

97.  理想の住まいは?

理想、というからにはでっかく理想を掲げようと思う。
この質問、案外面白い。自分がどういう家に住みたかったのか、あまり考えたことはなかった。シアタールームのある家がいい。プールにはそこまで惹かれない。車庫に何台も車があるのがいい。海に面しているのはいいと感じる。

こういう、豪邸じゃなくても心が落ち着く場所に住みたい。
あとは、別荘に憧れる。ログハウスみたいな。

冬場をずっと過ごす場所、みたいな。これは、映画「ボーン・レガシー」の影響を受けていると思います。あとは、キャンピングカーでの移動生活にも興味が。3ヶ月くらいかけてアメリカ縦断はやってみたい。

理想の暮らしについて考えると、その暮らしを実現するためにはいくら稼ぐ必要があるのか考えるきっかけとなり、現実とのギャップがあれば再構築することもできる。やはり、言語化することは大切だ。キャンピングカーは1000万円くらいあれば買える。買わなくても、レンタルでいいのなら、もっと安く済む。ログハウスは、2000万円くらいするだろう。イタリア含め海外に住むのであれば、海外移住に向けての人生設計もし直す必要がある。やはり、言語化することは実現に向けて必要不可欠な要素だ

98.  理想の年収は?

年収に占める家賃の割合は2~3割と計算する。家賃が30万円の場所に住むとすると、年収は1800万円くらいは必要だ。所得税によってかなり減らされるので、実際はもっと必要だ。3600万円稼いでおけば間違いない。
結論
年収は、1億以上稼ぎたい(上の議論なんだったんだ。笑)
自分で自分の上限を決める必要はないと感じた。

99.  理想のパートナーは?

探索中。ユーモア溢れてて一緒にいるといつも新しい発見のある素敵な人がいいと思ってます。

100.  あなたの信念は何か?

最後、いきなり難しいな。信念。
「Done is better than Perfect」を現在掲げている。
あとは、「3人のレンガ職人」の寓話に感化されたので、ビジョンを持つことを信念とします。目の前の作業を淡々とこなすのではなくて、将来的にどこに繋がっていて、どんな意義があるのか考えて行動する。これを目指します。

とは言っても、金銭的に苦労が多いと、目の前のことにしか目がいかないことも出てきます。そういう意味で、早い段階で金銭的な余裕を生み出し、ビジョンを掲げることを目指します。

【3人のレンガ職人の寓話】
旅人が歩いていると、レンガを積んでいる一人の男に出会いました。旅人は尋ねました。「何をしているんですか。」

「レンガ積みだよ。」
「大変ですね。」
 「そうだよ。でも、この仕事のおかげで俺は家族を養っているんだ。」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して歩き続けました。しばらく行くと、せっせとレンガを積んでいる別の男に出会いました。旅人は尋ねました。

「何をしているんですか。」
「大きな塀を作っているんだよ。」
「大変ですね。」
「いやいや。俺は、世界一の技術を持ったレンガ職人を目指しているんだ。」

旅人は、その男に励ましの言葉を残して歩き続けました。 すると、今度は、楽しそうにレンガを積んでいる別の男に出会いました。旅人は尋ねました。

「何をしているんですか。」
「教会を建てているんだよ。」
「大変ですね。」
「とんでもない。教会を建てて人の心を癒し、多くの人を救うんだ。」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して歩き続けました。


以上、メモの魔力の1000問チャレンジの1発目でした!
長い文章、お読みいただいた方いらっしゃったらありがとうございます。

自分について、知ることのできるいい機会だったので、引き続き取り組んで行きたいと思います!

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