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HSPに関すること

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#note

文も人との関係も、自分を何度も確認しながら少しずつ歩んでいる

 何度も「そういうものだ」と思うのに慣れない。  noteから、交流ある人がいなくなること。  フォローを外されるとか、うまくいかなくなってしまったとか、やっぱり合わないとか、そういうのは仕方ないとまだ思える。機会あれば、あるいはタイミング合えば、互いに近づけるかもしれないし。  アカウントごといなくなってしまうことが何ともつらい。何年経っても「そういうものだ」と、受け入れようと思っても慣れない。アカウントごと消すその人の気持ちを、知り得ないのについ想像してしまう。  来

noteに身を置いた時の、HSPの「感じ過ぎ」は侮れなくて

 久しぶりに、HSP※の方とやり取りする機会があって、ある一部分がわかっただけなのに、大変嬉しく感じた。 ※HSP とは highly sensitive person=周りからの刺激を感じ過ぎる人のこと。https://hsptest.jp/にて、久しぶりにチェックしたけれど、ほぼ迷いなく選び、やっぱり「強い」と出ました。こちらで優れた部分や苦手な部分など、葛藤が辛い方は参考にするのもいいかもしれません。  今年に入ってから、HSPについての新たな発見がたくさんあって、

詩を書いてみようと思ったのは

 先日詩を書いて発表してみて「急にどうした?!」と思われたかもしれません。思っていないかもしれません。どちらにしても良いんです。私はだいぶ恥ずかしかったです。  実は以前から、エッセイ以外の作品を書けないものかとは思っていました。  小説も、原案みたいのがあって、書けたらなあと思うのだけど、書けないんです。上手な方に「書けない」と訴えたら「何故なんでしょう」と聞かれ「そう言えば。……何でなんだろう」と考えてみた。  考えるのは好きでも、これに関しては、仮説すら立てられない。

SNSとの距離感~そこがHSP全開だとどうなるか~

 ここ数日、またHSPによる自分の気持ちに振り回されています。  今回は、混乱する気持ちを整理したくて書いているので、長くなると思いますが、特に私の行動に不思議を感じている方は、良かったらお付き合いいただきたいです。そしてHSPへの理解を深めていただければと思います。  以前、エレナ・ハーデッカーホフさんがTEDでHSPのことについてスピーチしていた。  何か月か前に初めて観て感銘を受け、勇気や誇りを教えられたが、やはり自分がHSPだなあと実感する時、その頻度が多くなってく