■経験の問題
うまくいかないという思い込みを持って生きている人が多い
その理由は、その対象に自信がないから
自身がない理由は、経験の不足である。

経験とは、時間の経過ではなく、自ら足を踏み出した歩数

キーセンテンス
■このままではこのまま
現状維持の範囲内で生きている限りは、同じことが繰り返される。
外部環境は常に変化しているため、自己が変化しなければ、置いて行かれる。

■やりがいは創意工夫から生まれる
没頭したからそれが好きになる　という順番
没頭とは、自らの手でルールを作って行動すること
→納得感が持てる
ルールについては、長期目標ではなく、一日ごとの目標に設定することで、
一日一日を駆け抜けることができる。

■まとめ
堀江氏の根底には諸行無常・万物流転という考え方があるという。
ものごとは変化して当たり前で、現状維持などありえない。
環境が変わるのでその人も変わらざるを得ない。

自己変化・自己変容には、行動・思考双方であると思う。
その双方がリンクしたときに飛躍した成長を遂げることができる。と感じました。
そのために、毎日トップラインを攻めることに加え、定期的な現状確認・マイルストーン設定が非常に重要ある。
前回読んだ本　【ハードワーク/エディージョーンズ】にも同様の内容が書かれていたのでより認知することができた。