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スウェーデンの今

おかげさまで、前回ご報告したギックリ腰は9割ほど回復。あとは、再発しないように、可動域を増やしつつ運動不足に気をつけて生活を見直します。

今回は日本から帰国して隔離も空けて少し経つので、コロナの状況も含めてスウェーデンの今を少し書いてみたいと思います。

まずは気候。ここ一週間は雪がチラつき、気温も零下。昨日も零下十度以下に下がりました。そんな中でも、我が家は散歩したり、ランニングしたりしています。そんなことしてるから、ギックリ腰になったのでは?という指摘もありますが 笑

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しかし、ここはスウェーデン。零下十度、かつコロナ禍であっても、外を散歩したり、ランニングしたりしてる人がいるんです。一説によると、一時期健康のために散歩をしましょうとキャンペーンを張ったことがあり、その影響があるとかないとか。

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さて、スウェーデンのコロナ事情ですが、今はそれなりにニュースに流れますし、Youtubeでも発信されてるのでご存知かもしれません。データ上は、年末から年始あたりにピークがあり山場を超えたように見えます。気持ちが緩まないように行政は引き締めにかかっていますが、たぶんこのままなだらかに感染は落ち着くのではないかと思っています。規制は秋から地域ごとに段階的に厳しくしてきて、ついこの前、ようやくマスク着用を奨励していました(苦笑)。それも、通勤時間帯の公共交通機関のみですが。ということで、街中でも未だにほとんどの人がマスクをしていません。私もソーシャルディスタンスが気になる生活をしていないのでマスクはしていません。

あとは、医療従事者や高リスク群の方々からワクチンの接種が始まりましたね。ファイザーのワクチン。アストラゼネカのワクチンがもうすぐ承認が降りるでしょう。変異株が猛威を振るう前にワクチンが行き届くことを願いたいですね。

私自身は、昨年春からあまり生活スタイルは変わっていません。平日は在宅勤務、たまに運動不足解消のために散歩、ランニングなど運動のために外出。あとは、最低限の買い物のためにスーパー他に行く程度。

スウェーデン国民は、至って冷静にコロナと向き合っている感じです。経済的なダメージは受けていますが、それはどこの国も一緒でしょうね。

今年の夏は、スウェーデン国内だけでなく、ヨーロッパ内を旅行に行きたいです!

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