今日のお昼休憩はスタッフのKちゃんとはじめて外でお弁当を食べました。私より一回り年下の可愛らしいKちゃん。

私は仕事のときのお昼ご飯はいつも一人で食べています。
この仕事を始めたばかりの頃は同僚や先輩と一緒にお昼ご飯を食べていました。でも本当は一人で食べたかったのです。
２７才で勤務先が変わったのを機に、それからはずっとぼっち飯。



なるべく一人で食事をする環境を見つけるのも大好きでしたので、一人でお昼ご飯人生を楽しんできました。

就活のときはスタッフルーム等で皆と一緒に食事をしないといけない環境だと、たとえ条件が良くても却下でした。
気分的に息が詰まって窒息してしまいそうなのです。
私にとって食事する環境は生きて行く上でとっても大切。

昔医院によっては外出禁止な所もありました、労基上今なら完全にアウトですね。

今勤務している医院の建物の横に小さな緑地とベンチがあるのですが、
「暖かくなったらあそこでお弁当食べたいな～って思ってんの～」
と仕事中Kちゃんに話をしたとき、
「私もそう思っていたんですよ～今度あそこでお昼ご飯食べましょ！」

ぼっち飯党な私ですけどKちゃんの言葉がとっても嬉しかったです。

今の医院に異動が決まってから顔合わせした最初のスタッフがKちゃんです、職種は違いますが、会った瞬間私の中では聖子ちゃんの結婚報告みたいでした、この人がいてくれたら大丈夫って感じました。

Kちゃんの本業は海外の人に日本語を教える語学の先生です。
見た目も話し方もおっとりしているのですが、医院の中で一番冷静に問題点を客観視できて素早く判断できる人です。
でも医院には週２日だけの非常勤、私と一緒に働けるのは火曜日だけ。


私の中では「癒しの火曜日」と命名。
そんな貴重な本日の暖かい癒しの火曜日、念願の外でお弁当～

小柄で少食のKちゃんは食べるのがとても遅いので人と食事をすると気を遣ってしまうんだとか、、
私は真逆で食べるのが異常に早くて気を遣ってしまうタイプです。


２人ともお互いのペースで気を遣う事なく、時々お互いのブラックな本音を笑い、
ボソボソお喋りしながら時々大笑いしながらマッタリお昼ご飯を楽しみました。

昨日の残り物でも心も体も満たされた春の暖かいお昼休憩でした。

もうすぐ初夏ですね
爽やかな季節のうちにお昼にまた一緒に外でお弁当食べたいなと思っています♪︎