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【うつ】愛を知らない人は、どうしたら愛を知るんや問題について


愛されない、という初期設定のはずし方について。


人生の初めに不運にも愛を体験できなかった人は、不信感や間違った思い込みの世界に住むことになって、気づかないうちに自ら愛を遠ざけてしまうことになって寂しい思いをします。


愛着障害の人は人が近寄ってくると怖いし、何か言われたら攻撃されたように感じて、人との間に安らぎを感じることができません。

自分を良いものと思えないし、他人や世界は危険だと思っているから、つねに心と身体は緊張状態です。

だから幸せをキャッチできるセンサーは働かないのです。

ラッキーやハッピーは皆に平等に降り注いでいるのだけど、キャッチできないだけなんです。

不信感があるから、愛されていても気づけないし、受け取れないのです。

そして愛を差し出している人を拒否して悲しくさせていることにも気づけません。


愛を受け取るには、受け取る器が必要です。

自分という器が整って準備ができていれば、受け取れるのです。

降り注いているメッセージを受け取れる器のほうはどうなっているか、という事です。

受け取れるようになるには、まず、自分を整えること、それには傷を癒やして心を成長させるとです。

人や世界に対して安心して心を開けるようになることです

成長するほど器も広がって、受け取るものも違ってきます。


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