病んでる人は、自分の欲しいものが分かりません。

欲しいもの、っていうより、必要なもの、といったほうがピンとくる人も居るかもしれません。

病んでる人は、自分に必要なものが分からないんです。

子供の時に環境に適応するのが精一杯で、要求することを諦めたからです。

ですから大人になってからも「私にはこれが必要です」と言うことができません。

また、必要なものが分かっていても、それを手に入れることに恐れを感じて行動に移せないこともあります。

健康な人は、欲しいものが分かっていて、望みを叶えるために行動を起こします。

例えば仕事がほしかったら、求職活動をして、さらに周りの人に「仕事がほしい」とオーダーしておく。すると、仕事が来る。

結婚相手がほしかったら、婚活して、さらに周りの人に「結婚したい」とオーダーしておく。
すると、相手が見つかる。

手に入れたいもの、行きたい場所、したい体験、周りに「こうしたい」と宣言して行動して叶えていく、自分の望みを叶えていく、だから幸せになって行くだけです、不幸に成りようが有りません。

病んでる人は、自分の望みすら分からず、自分の成長を阻害するような人のなかに身を置いて、そんな有害な人の犠牲になって人生の貴重な時間を潰しています。

このカラクリ、分かりますか？

目を覚ましましょうよ。

人生はシンプルです。

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