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DIC川村記念美術館にいってきました(2023/10/28)

「ジョセフ・アルバースの授業」をみてきました

展示会のポスター

久しぶりにDIC川村記念美術館に行ってきました。
初めて行った時は、東京駅からの直行バスのことを知らずに佐倉駅から、ほほ、ワゴンのタクシー?っていうようなバス(バスって言い切っているもん)で近くまで行きました。その時は、開館時間前にについてので、周りをかなり散策しました。(結構、山奥まで歩いていました・・・)
そんな時代のことはさておき、なんとか今、行われている特別展示「ジョセフ・アルバースの授業」に間に合い、堪能することができました。

入り口の看板?
こぎらが美術館

私が川村記念美術館の好きなところ3つ

展示の内容は、個人的にはいろいろとためになりましたが、ここで、具体的な解説ができるほどの知識はないので、DIC川村記念美術館の良いところを書いてみると
アプリがいい!
です。
とはいえ、今回の展示用には対応しておらず、また、すこし展示に入れ替えがあったようようですが、それにも対応されていなくて、今回は残念でしたたが、今時は、音声ディバイスを借りなくても音声ガイドをスマホで聴くことができたりしますが、それでも単体のアプリでカバーできず、音声ガイド用のアプリと追加料金が必要ですが、こちら基本DICの美術館アプリだけで完結しています。これはおすすめです。(できれば、情報のアップデートをしてほしいですけど・・・)
あと、東京駅から直行バス(高速バス)がでていること、帰りも東京駅の八重洲口まで直行で送ってくるバスがあります。
車がない私にはとってもグッドなサービスです。
そして、美術館のとなり、(というか入り口すぐになる)レストランはとっても美味です。
三つあげていますが、美術館メインの情報ではないですが、こういうところが大事な気がします。

コレクションもすごいですよね

レンブラントもあるし、ピカソもブラックもあったりしますが、アメリカの作家の抽象画のコレクションが結構すごいです。
ポロックもあります。(もう少し大きいのがあるともっと嬉しいけれど、本物がみられるのはうれしい)
けれど、圧巻なのは、マーク・コスコの作品が一つの展示室に7つ展示されています。この部屋の空気感というか雰囲気は独特で作品のパワーも相まって圧倒される感じがします。
ということで、いろいろ書きましたが、地味にトップのイメージを変更しています。写真の時と今回みたいな写真以外の話を書くときでヘッダー画像を変えてみました。ここらへんの話もそのうちしてみたいと思っています。
では、また!



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