2024年は、洋楽ディレクター25周年記念の年。

ワーナーミュージックに入社したのが、1992年。洋楽宣伝を7年やって、1999年からは、洋楽制作部で、アーティストを担当するディレクターになった。その後、4年間のブレイクはありながらも、ずっと洋楽のディレクターの仕事を続けている。カタログ・ビジネス風に言うと、来年2024年は25周年記念の年ということになる。僕は主にラウドなロックを担当してきたのだが、実際コンサートやプロモーションで来日して、一緒に仕事をしたアーティストは、やはりより思い出深い。そんなアーティストたちの名盤を来年は振り返ってみたいと思う。まずは最近デビュー・アルバムの25周年記念盤をリリースしたリヴィング・エンドから、始めてみたい。

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