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色々と修正🎨 https://www.figma.com/community/file/1153318655827378317

    • デザインプロセスの振り返り

      今年1年を振り返り、デザインプロセスに変化があったなと思い、改めて言語化してみました。 何が変わったのか?簡単に述べると、機能ベースのエピック・画面ベースのデザインをやめて、アウトカムベースのエピック・ストーリーベースのデザインに変更しました。 Before/Afterのプロセスの違いは、かなりざっくりとですが以下のような形です。 Before After Beforeが機能に必要な画面を定義しデザインカンプを作っていくのに対し、Afterでは課題・価値に沿ったスト

      • OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その11】

        OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル10 イベント管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要

        • OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その10】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル9 顧客管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要求一覧

        色々と修正🎨 https://www.figma.com/community/file/1153318655827378317

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        • OOUIワークアウト
          11本

        記事

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その9】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル8 商品管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要求一覧

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その9】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その8】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル7 商品管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要求一覧

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その8】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その7】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル6 商品管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要求一覧

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その7】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その6】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル5 商品管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要求一覧

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その6】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その5】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル4 家族で遊べる場所を探すアプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その5】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その4】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル3 会議室予約アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から要求一

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その4】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その3】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 レベル3 イベント店舗管理アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課題から

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その3】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その2】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の書籍に記載されている演習課題を、Airtableを使ってプロトタイプを作りながらやってみました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 (なぜAirtableなのか?といったことは1回目に書いています) 演習課題は全部で20あるのですが、今回は以下の課題です。 メモアプリケーション 社員名簿アプリケーション OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践実際にやったことの流れとツールは以下の通りです。 書籍に記載されている実践課

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた【その2】

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた

          最近、OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)がデザイナーの必須スキルとなっている感があるので、年末の期間を利用してプロセスを定着させておこうと思い、色々と作業をやってみました。 以前にOOUIに関する書籍や記事は読んだことがあり、手書きとかで練習?したことがあるのですが、、正直それだと身になっているのかかなり怪しい感じがしており、今回はツールを使って、しっかりと手を動かして覚えることに主軸を置くことにしました。 ↓他の課題の投稿はこちらです。 OOUI(オブジェクト指

          OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)の実践を、Airtableを使ってやってみた

          NAVERまとめ終了について考えてみる

          一世を風靡していただけに時代の流れを感じた、NAVERまとめ終了のニュース。 個人的には、3〜4年前くらいまでは普通に見ていたような気がするんですが、久々に名前を聞いたあたり、ここ最近本当に見なくなっていたんですよね。 NAVERまとめから得ていた情報とか、アプリ開いて見るのに使っていた時間って(知らないうちに)一体何に置き換わったのかなと ちょっと考えてみたので、紹介してみようと思います。 ※あくまで個人の見解なので、何かご指摘あればコメントいただく思います NA

          NAVERまとめ終了について考えてみる

          やっぱり気になる”Fluid Interfaces”

          先日の投稿で、【webデザインの流行についてまとめる】ということをやってみたのですが、その中に記載した“Fulid Interfaces“について、もう少し追加で書いてみようと思います。 (↑以前の投稿はこちらです) というのも、、日常生活でアプリを使っている中で、“Fulid Interfaces“って結構色んなところで見かけるし、徐々にではあるけどもう当たり前になってきてる感じがしてるんですよね。 そんな訳で、実際にどんなアプリで、どういった目的で“Fuli

          やっぱり気になる”Fluid Interfaces”

          UCD(ユーザー中心設計)の4原則

          今更なのですが、今の会社の採用面接で、 ユーザー中心設計についての知識はありますか? と訊かれ、 デザインシンキングなら分かります みたいな中途半端な回答しかできなかった記憶があり、、 社内でもUXについての教育を進めていくとのことだったので、それに先立ってここで、【ユーザー中心設計】についてまとめてみようと思います。 優れたUXを生み出すための【ユーザー中心設計】 まず最初に、ユーザー中心設計とはサービスやプロダクトによって優れたUX(ユーザー体験)を生み出す

          UCD(ユーザー中心設計)の4原則