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【惣菜de減塩#312】大阪四天王寺 虹の仏 出汁キーマ&ガーリックダル あいがけ 塩分1.8g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

連続投稿365日を越え、早速記録を途絶えさせてしまいました。毎日投稿記録が続いているかどうかは本人にしかわからないらしく、いつも見ていただいている皆様にはあまりわからないのかも。毎日新しい減塩食材を食べなくては!という強迫観念から離れて、これまでに得た減塩ナレッジをもとに食べたいものを食べる生活を送っています。

とはいえ、ちょっと気が抜けてしまい外でラーメンを食べた結果、なんだか顔がむくんでいる気がします。久しぶりに塩分の多いものを食べて体液が増えているのか、それとも食べすぎて太っているのかは定かではないですが。毎日の自分の変化を敏感に察知しながら日々生活していこうと思います。

さて、今回ご紹介するのはレトルトながら本格的なスパイスカレーです。

36チャンバーズ・オブスパイスの大阪四天王寺 虹の仏 出汁キーマ&ガーリックダル あいがけです。荒ぶしと大蒜の薫りの共演。あいがけなので、出汁キーマカレーとガーリックダル・カレーの2つのレトルトが入っています。

栄養成分表示によると、キーマカレー1袋(90g)あたりの食塩相当量は1.0g。一方、ダルカレー1袋(110g)あたりの食塩相当量は0.8g。あわせても塩分1.8gです。虹の仏ってインパクトのあるネーミングですが、大阪四天王寺にあるスパイスカレーと出汁カレーの美味しいお店です。この商品、まさにお店を象徴する組み合わせですね。

湯煎して温めた2つのレトルトカレーを、左右それぞれに流しかけます。ダルカレーの方がちょっと量が多めなので決壊してしまいましたが、このダムっぽさもカレーの楽しみの一つですね。

出汁キーマです。粗挽きで食感ある豚ひき肉に鯖節、ムロアジ削り節がたっぷり。噛むほどに魚介の旨みがギュウギュウと染み出してきて、非常に美味しいです。これだけ食べても美味しいのでは。

こちらはダルカレー側。ダルというのは豆のことでして、ほどよく煮溶けたレンズ豆(マスルダル)がやさしい味わいです。ホールのマスタードシードやコリアンダーが入っていて柔らかくもスパイシー。美味しいです。

2つのカレーを行き来しながら味わったり、ちょうどカレーの交わるところでミックスして食べてみたり。味変を楽しみながら食べられます。今回はトッピングなしでしたが、箸休めにアチャールとか、トマトやタマネギのスライス、パクチーを用意してフレッシュさも加えて食べるとさらに美味しいでしょうね。

もはやレトルトを超えたお店の味ですね。非常に満足度の高いレトルトカレーでした。

ごちそうさまでした。

いつもありがとうございます! サポートは減塩食材に関する情報収集かつかずさんの食費(^-^)に活用させていただき、記事として広く皆様に還元しています!