【惣菜de減塩#317】大塚食品 マイサイズホールケア150 バターチキンカレー 塩分1.7g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
11月に入っても日中の温度が26度を記録するなど変な気候だなーと思っていたら、週末には一気に木枯らしが吹いて12月並みの寒さがやってきました。気候の変動は体調不良の元ですからね。寒い時は十分に暖かくしてお過ごしください。
先週は日帰り出張(大阪→東京)もあったりして肉体的にも疲れが溜まりした。その分美味しいもの食べるぞ!とトンカツを食べてきたりもしたのですが。週末にかけてぐったりしてきたのでリモートワークを併用しながら仕事もちょっとペースダウン。まだまだ様子見をしながら、ですね。
さて、今回ご紹介するのは大塚食品のマイサイズシリーズより。
大塚食品 マイサイズホールケア150 バターチキンカレーです。「健康は、計算できる。」でおなじみのマイサイズシリーズに、カロリーだけでなく塩分量など他の栄養素を考慮したシリーズが「マイサイズホールケア」です。
こちらのバターチキンカレーは、カロリーを150kcalに抑えつつ、たんぱく質10gとしっかり確保しつつ、塩分1.7gに抑えてあるレトルト商品です。
栄養成分表示によると、一人前(130g)あたりの食塩相当量は1.7g。ライスの塩分量はゼロと考えて良いので、一食の塩分摂取量2g以下。つまり一日6g以下をキープするのにちょうどいい食材です。ライスをマンナンライスなどにすればダイエット目的にも最適ですね。
レンジで容器ごと温めたレトルトカレーをライスの横に流しかけます。低カロリーを目的としたレトルト食品って、介護食のようなシャバシャバ感やトロミがついているイメージがあるのですが。みた感じはまったく一般的なレトルトカレーと変わりなしです。
しっかりとトマトの赤みがあって、チキンの油も浮いています。食欲をそそる見た目であり、香りも良いです。これは期待できますね。
具は小ぶりなチキンがゴロゴロとはいっています。ほどよいサイズ感だし、噛んだ時の食感もいいアクセントになります。よくみるとカレーソースに粒々が見えますね。人工的なトロミ感はあまりないものの、こういうところに加工感あります。単に温め不足で脂が固体化しているだけかもしれません。
ライスとの相性は問題なしです。マイサイズホールケアシリーズということで、健康や栄養素数値を重視してその分味に皺寄せがきているのでは?そんなことはありませんでした。しかもよくあるジャポナイズされた旨くもないバターチキンに比べて、ちゃんと食べられるバターチキン。美味しいです。
バターチキン系のレトルトカレーでは一番好きかも。美味しくてかつ健康に良いなら言うことなしですね!
ごちそうさまでした。
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