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レビュー#62 DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない

ゾンビが発生し、感染拡大を防ぐために隔離された地方都市。女子高生の早希は、ゾンビとなった家族を世話するために隔離地域に残り、あまり危険ではないサバイバルを繰り広げる。ゾンビ発生前には不登校になり、家族との関係がぎくしゃくしていた早希にとって、それは新しい生活だった。日中韓合作映画『湖底の空』(2019年製作)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞した監督の佐藤智也​が、映画祭より支援金を受けて製作する短編映画。主演は、「ちゃおガール2012☆オーディション」準グランプリを受賞し、2014年から3年間さくら学院に所属した倉島颯良。ゾンビメイク第一人者の江川悦子(メイクアップディメンションズ)が手掛けた本格的なゾンビを背景に置きながら、ホラーでもアクションでもない終末期の人間ドラマである。
42分 2022年

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日本では珍しいゾンビ映画。
あることはあるんですが、日本は火葬文化なので死者が墓から蘇るというのはピンとこないんですよね。
それにしても架空の生き物?存在なのに、行動が同じなのはどうしてだろう。というかゾンビテンプレ。おそらく監督は「これ、全部見てこんな感じに演じて」って言ったんでしょう。
低予算がすぎて、大学の映像研究会の作品みたいなクオリティになっています。
というか、ビデオカメラの電池持ち良すぎ。


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