今回は、疲れているとき、ストレスフルなときに食べると幸せになるスイーツ。

私の奥さんもチョコには目がありません。決まって食べ過ぎてしまって、「太るー！」とボヤいています。

たしかにチョコレートにカロリーが多いのは事実。
食べすぎは、太ります。

実は、チョコレートが治療に使われていたという記録が見つかっているのです。

チョコレートに含まれるカカオは、16世紀から20世紀にかけて治療に用いられていました。

チョコレートの健康効果は、現代でも実例があります。例えば、パナマのサンブラス諸島に住むインディアンは、毎日平均で 3.5L のココアを消費するようです。彼らは、パナマ本島に住む人に比べて病気の有病率が低いことがわかっています。

プラセボ効果といって「〇〇に効果がある」と言われると、本当はただのラムネを飲んでいるだけなのに効いてしまうのが私たち。何も知らずにチョコレートを食べるより、効果を知ってから食べる方が健康に良いのは間違いありません。

「美味しさ」と「健康」の一石二鳥を
目指してみてはいかがでしょうか？

それでは、チョコレートの健康効果について解説していきます。(1)

なぜチョコレートは健康なのか？

なぜチョコレートを食べると健康になるのか。
ここを最初に説明したいと思います。

カカオには、ポリフェノールがたくさん。

ポリフェノールの効果は、このnoteではおなじみです。健康の最大の敵、活性酸素を減らす効果があります。

活性酸素は、一定の割合で作られてしまう有害な物質。

がん細胞を作ったり、動脈硬化を引き起こしたり、皮膚を傷つけてシワ・くすみができる原因となります。

私たちが健康で生きていくためには、活性酸素との戦いに勝ち続けなければならないのです。

ポリフェノールは、そのための強力な味方です。

なぜチョコレートが健康に良いのか
わかりましたか？

もう少し詳しく知りたいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

https://note.com/kazukawa_kennote/n/nf3a464413166

それでは、チョコレートの健康効果をご紹介していきます。