8月振り返り 3〜9日

8月3日(月)

🔸朝筋トレ
・背中トレーニングと下半身に刺激(プライオメトリクス系)
・トレーニング前プレアップストレッチ
🔸サッカー部トレーニング
・OFF明けトレーニング
・スプリント系トレーニング(異次元にきつい)
・フィジカル要素を含めた5対5(レイモンド式)
・暑すぎて鳥肌が立つ。びしゃびしゃになる練習着に、焼けるような足の裏の感覚、朦朧と遠のいていく意識の中でボールを追いかける(もちろん科学的に、公式の90分の試合から逆算されたサッカー選手に必要な体力を身につけるために設定されたトレーニング)。暑熱順化や長い期間サッカーとしてプレー時間を確保できていなかった数ヶ月を取り戻すために必死になる。しかし、ここまできついトレーニングでも、本来のリーグ戦期間に求められるトレーニング強度のそれと比べると、数十パーセント低く設定されている(らしい)。もう一段階己に打ち勝ち、ギアをあげなければならない。そんなにきついトレーニング意味ないよ、とかそういう話ではなくシンプルに科学的にトップレベルを目指すのならば、トップレベルがやっている基準があるのであればそこに近づこうとする他にないでしょう。日本一を目指してるなら。関東の大学はもっとやってるし、トレーニングの後に自主的に10km走ってるような選手も全国にはゴロゴロいる。
🔸株式会社マエノメリさんと顔合わせ
🔸対外試合、公式戦に向けた会場設営の準備
🔸トレーナーケア

🔸セレッソ大阪スクール
・びっくりするぐらい、身体は動かない。が、始まってしまえば意外とやれる。掃除と一緒。精神的限界はすぐに来るが、そこからの人間は強い。肉体的限界は意外とまだまだ先にある。子どもたちの容赦無く走り回る姿に少年心をくすぐられ、自然に元気を出してサッカーに触れ合ってしまう。
🔸Criacao Leader's Collage
・リーダーの役割の一つは"意思決定"。
意思決定を下す時は、必要以上の恐怖やビビリがそれを止めようとする。
しかし・・・


リーダーが意思決定しなければその組織に新しい未来は訪れない。それが、成功であろうが失敗であろうが。であれば意思決定をしない選択肢はない。

オレは桃山サッカー部で新しい未来を創りたいから、リーダーをやる。
↓決断を迷うのは"正しい決断"を探そうとするから.

意思決定をするときに考えるべきことは、"正しい"か”正しくないか"の軸だけではないのかも?
ジェフベゾスは、意思決定には2種類あるという。Type1のゆっくり考えて決断する「遅い意思決定」とType2のスピード感を持ってガンガン決断し実行に移していく「早い意思決定」である。
遅い意思決定→賛成票を得たいとき
早い意思決定→実験的な決断をするとき
の2つを分けて使いこなす必要があるという。
ベゾスによると、基本的にほとんどの意思決定の場合Type2が適していると説いている。ミーティングどのメンバーでやる?今日はどんな話する?そんなものは賛成を求めまくってどうなる?目的は意思決定を行なった後の成果がどうなるかなわけであって、全員の賛成をもらうことではない。
「ここは、責任を取るから一旦付いてきてくれ」
この覚悟と勇気と決断力が持てるかどうか、そしてそれに付いてきてくれるだけのリーダーであるかどうか。実験的な意思決定をうまく使えるよう、今はどちらのTypeの意思決定かをバランスよく見定める必要がある。よし、ミーティングの準備しよう。

8月4日(火)

🔸朝筋トレ
・トレーニング前のプレアップ。
・昨日の疲労がすごく残っているが、上半身は関係ない。
しっかりとトレーニング。
・朝の習慣化の力マジで強い。けど、大量の水が入ったリュック背負ってジムまでの坂道をチャリで登るのキツすぎわろた。朝から何しとんねん
・毎朝同じ時間にジム行きまくってると大体の人の顔覚えて来る。大体同じ人おる。
🔸サッカー部トレーニング
・明日に再開後初の、そして公式戦前最後の対外試合を控えている。
セットプレー含めて、早急にチームを整えていく必要がある。
🔸トレーナーケア
🔸梨泰院クラス
・良い経営者とはどんな人なのか?チャン会長とパクセロイは経営者としてどう違うのか?どこが共通しているのか?そんなことを考えてみても面白いかも。ふと、思った
🔸午後おふ

8月5日(水)

🔸朝ジム
・試合前プレアップ
🔸対外試合
・チームとしても、個人としても絶対的に満足できるものではないが
対外試合でしか出てこない課題や試合運営の難しさ等の課題に向き合うことができる良い機会になった。ピッチ内だけではなく、ピッチ外での準備や進行における部分でも大きくプラスに働く要素があった。
🔸栄養補給
🔸午後オフ
🔸梨泰院クラス
🔸ぱぴこ

8月6日(木)

🔸朝筋トレ
・もうここまで来ると、この時間のジム来てる人全員見たことあるレベル
・各選手が自分にあったトレーニングをしている。サッカーをする上で、しっかり筋トレをした充実感と自己肯定感の精神的な部分は大きく影響することを感じる。自分の体と相談しながら、トレーニングの時間帯や質はコントロールしていく必要がある。
🔸サッカー部トレーニング
・リカバリー風トレーニング+補強トレーニング
・リカバリーの日の負荷も48時間、72時間を通しての負荷管理をしないと意味がないという勉強もした。高飛びの選手を例に出せば、ときに数日感全くトレーニングをせず、ためバネというものを作るらしい。陸上のそれや多くの研究もどれがサッカーにあっているのか、サッカーの特性や多くの要素から難しいことが非常に多いのは事実だが、だからこそ多くの知識と情報をインプットし選手としての義務のレベルを上げていくことが必要である。ネイマールのヒールロックのテーピングも含め、選手自身が自分の管理をできることが必要。
一つのデータとして、大学サッカー選手の怪我に関してはほとんどが個人のケアや予防で対策できるということらしい。もちろん不確定要素があって、怪我をしてしまうことはあるが、その予防は最大限引き上げることができる。
🔸溜まっているToDoの消化
🔸セレッソ指導案
🔸車検
🔸CLC振り返り
🔸コーチング振り返り&ゴール設定練り直し
🔸交互浴

・キマる

8月7日(金)

🔸朝筋トレ
・安定感出て来た。コンフォートゾーンずらすために、もう少し早く行ってみよう。シャワー浴びる時間もあるくらいの余裕持って行く。
🔸サッカー部トレーニング
・対人トレーニング。ビビって前に出られないタイミングと、焦って勝負を早くつけに行ってしまうオタメンディディフェンスに気をつけたいところ。
冗談抜きで、改善するべきところが多すぎる。改めて問題の可視化に取り組む。
🔸トレーナーケア
🔸昼飯
🔸車検
・コバック遠いねん
🔸ディオでお買い物
🔸一人暮らしディナー
🔸お湯に浸かって〜ストレッチ→入眠準備
🔸22時30分就寝

8月8日(土)

🔸Champions League 観戦
🔸朝筋トレ

・前日早く寝たおかげか、早く目が覚めたので宣言通り30分早くジムへ。
・お盆だからか、朝からトレーニーが必要以上に追い込んでいる。火がついて、いつも以上にショルダーを追い込んだ。
・筋トレは、少しずつ変わって来る自分の身体を楽しむと、継続できる。
🔸サッカー部トレーニング
・今年度初の公式戦の前日練習が終了。ここからがスタート。
今日もしっかり準備する。初めて、TOPの公式戦ユニフォームに袖を通す火が来る。
🔸みのりとお昼ご飯
・4年目にして、初めて一緒にご飯食べた(変な嘘)
🔸カフェ活
🔸セレッソ指導案作成&勤務報告書作成
🔸就活アンケート記入
🔸関東リーグ観戦 日体大vs流経大
・オイカワスタメン
🔸晩餐

TCS認定コーチトレーニングに参加する!!!!


8月9日(日)

🔸CL観戦
・ついにチャンピオンズリーグがついに再開。
🔸昼寝
🔸昼ごはん&補食購入
🔸ストレッチ
🔸天皇杯大阪大学予選
・待ちに待った今シーズン初の公式戦。そして、トップチームデビュー。俺の人生の中でトップチームのユニフォームを着て試合に出ることは通過点でしかない。出てないとおかしい。それぐらいのゴール設定をして来た。
🔸おしとやかに、慎ましく、一人で晩酌
🔸試合の映像を見直す



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