読書日記#374
『消費社会の神話と構造』

消費とは、心理的貧乏を前提として成り立つ「豊かさへの信仰」であり、実際はそこに「豊かさ」は存在しない
現代における「消費」の意味と構造について書かれた本。
ヴェブレンなどと並ぶ消費社会論における第一人者。結構現代を辛辣に書いてますね笑
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