松村和樹

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『尾崎豊を探して』ここから2020年がスタート

2020年元日において、この映画唯一の公開場所が新宿TOHOシネマズ。 この日ここでしか過ごせない時間を味わった。 尾崎豊さんが亡くなってから、もうすぐ28年。 彼が生きた時間よりも長い歳月が経つ。 そんな中、佐藤輝監督、須藤晃プロデューサーをはじめ、依然として多くの人間が続ける問いかけにより、この映像が公開された。 ”尾崎豊という存在は何なのか” この問いに ”正しいもの、それがこの胸に解る” そんな日はやがて来るのだろうか。 もし完璧な答えを出せたなら、佐藤輝監

    • GW中こんなこと考えた

      教育などの観点でよく使われる例え話に、 "魚を釣ってあげるのではなく、魚の釣り方を教えてあげる" といったものがありますが、"釣り方を教えてあげる" ってよりも、"釣り方を見せる" くらいな方がいいんじゃないかとか、そんなことを考え始めたら今年のGW10日間終わってました(笑) せっかくなのでメモしとこうって感じで以下。 =========== 元々、この話の由来は中国語でいう 『授人以魚 不如授人以漁』 というもの。 中国といえば、そう"儒教"の国。 "儒教"

      • 信頼ってなんだ?

        "決まったペースで物事を継続すること、それが信頼に繋がる" というような話を聞いて、ふと思いました。 「"信頼されたい" って今までの人生で思ったことあったっけ?」 "好きな相手から好きになってほしい" とか、 "就活の時、良い印象を与えなきゃ" とか、 そういうのはあったけど、 "○○から信頼されたい" って感覚、今まで抱くことあったかな? ザっと考えてみたけど、無い気がする…。 だってさ、別に自分は詐欺師でもないわけで、 "信頼されないと困る" っ

        • "note"こそ現代のメモ置き場

          “浮気を知った時の、あの怒るタイプのエネルギー感ってヤバい。 源泉って何なんだ…?色んなもの混ざるけど、感覚としては何が一番なんだろう?” ↑ は、ふと頭に浮かんで、ちょっと前にスマホに書き留めたこと。(実際はもっと簡略的) こんな感じで、気がかりなことはふとメモしがちです。 ま、あえて言うほどでもなく、僕以外も多くの人にある習慣ですね。 何が言いたいかって、 僕にとってはそうしたメモの延長線に、ここ ”note” があるってことです。 突然ですが、何か問題にぶつかった

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