営業に第六感は必要?
日本テレアポ協会の小林です。
突然ですが、あなたに質問です。
営業に第六感は必要だと思いますか?
そもそも第六感って知っていますか?(笑)
人間は五感というものを持っています。聴覚、味覚,視覚,臭覚、触覚です。
これはに人間が備え持っている動物的な感覚です。
第六感とは理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと(ウィキペディー参照)→なんか寄付しないとヤバイみたいです。(笑)
この第六感はみんなが持てるものではなく、永遠に持っていると言うものでもありません。
瞬間的に閃きのように頭に浮かんでくるものです。
営業でこの第六感を駆使出来れば最強になります。考えみてください『鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと』ですよ(笑)
ですので第六感は営業(クロージング)で威力を発揮いします。
モノを売る売れない差はこの第六感を使うことが出来るかに左右されます。
あなたもクロージングの定義を考えてください。
クロージングは相手企業に対して商品やサービスで価値を提供する際にあなたの提示した金額が相手にとって買うリスクが買わない時のリスクを上回った時に商談(契約)が成立します。
つまり具体的に言うとクロージングは相手が購入しない理由をすべてなくすことです。複数ある場合が多いので一つ一つ潰していきます。
正しクロージングも相手の問題を解決出来る商品をあなたが提案して、尚且つ問題解決が緊急性があり、あなたの商品にしか解決できなく、すぐ解決しなければならない場合は必要ありません。
何故なら相手から欲しいと言ってきます。
もっともクロージングなしで決まる確率は数パーセントあるかないかです。(笑)
あなたの商品やサービスをテレアポでアプローチして、訪問でプレゼンして何回か訪問またはメールのやり取りで最終的な提案のヒアリングをして、最終訪問するわけですが。
その時、クロージングをしますよね?
最終的に相手にお伺いをたてますよね。
そのクロージングの時に必要なのが第六感なのです。
ていうかその時第六感が働いてくれたなら商談が成立する確率が断然上がるからです。
クロージングの時に相手のネガティブオピニオンを消すといいましたが、すぐに思いつくわけではないからです。
その時に第六感が閃いて相手を納得させる営業トークが出来たなら90%以上の確率で商談は成立します。
第六感は先天性のものである場合と、営業では現場での経験を積むことによって一瞬で相手を虜にさせるトークをすることが出来るようになります。
第六感を駆使して売上をバンバン上げていきましょう!
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