【営業職の方必読】相手が欲しがる情報を得る方法
日本テレアポ協会の小林です。
ビジネスでは情報を如何に集めるかが重要です。
あなたはどうやって情報収集していますか?
ビジネス新聞、ネット、会員業界誌、他人、異業種交流会?
ここ1ヶ月の間繰り返しYAHOOニュースでセブンオンラインのPWの再設定をお願いする記事が出ています。
不正アクセス事件からセブンペイが終了に追い込まれた経緯と次に何が起こるかを考えれば、上の記事が予想できたと思います。
セブンアイは不正アクセス事件から一時オンラインのPWをすべてリセットしてしまったのです。
当然、既存ユーザーはPWが無効になりアクセスできなくなり大混乱に至りました。
私の家内もPWがリセットされてしまい、新規登録では履歴やポイントがすべて無くなってしまうため、オペレーターと電話のやり取りで3週間かかってようやくセブンサイトにアクセスできるようになったのです。
新聞やネットの記事から事実を読むだけでなく、そこから起こる次の事項を予想することが生きた情報ということになります。
ビジネスは情報量の多さで決まります。
情報をたくさん持っている人は相手を惹きつけますし、相手は情報を知りたがります。
ですので、情報は記事をただ見てもそれは最新情報ではないので、記事の内容から次に起こりえる事を考えることで、それが最新情報になるのです。
常にThinking future するわけです。
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