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#宅録
Trans of Lifeが生演奏主体のフュージョンバンドから打ち込み主体に変わっていく、ちょうど過渡期の頃の曲です。たぶん10年くらい前の曲。
この頃はレコーディングからミックスまですべてウチでやっていまして、ボーカルブースは隣の納戸だったのが今となってはいい思い出です。
日曜日にひっそりとアップしてしまいます。
もとは18年前、オレンジマーマレードよりもさらに前にやっていたバンドで演奏していた曲です。
StingのBring on the Nightみたいなタイトなサウンドを狙っていました。
今までのデモともちょっと雰囲気が違うと思いますが、なんかこっちのほうが合ってるような気がしてきました。
歌詞はこちらにアップしています。
https://note.mu/k
お昼に2曲録音しまして、久々の弾き語りアップです。
この曲、伊藤ゴローさんがアレンジされたバージョンがとても好きで、ギターでチャレンジしていたのですが、いつまでたっても上達しないので(苦笑)ピアノに切り替えました。
ユーミンの作詞作曲ですよね、すごく好きなんですが、思ったよりも声が合ってなかったかもしれません。。。どんなもんでしょう。
2001年くらいに作ったオリジナルです。
ぼくはブラジルのパーカッショニスト、Airto Moreiraがとにかく好きで、彼のアルバム『Identity』にはものすごく影響を受けています。
なかでも「Wake Up Song」から「Cafe」へなだれ込む、Egberto Gismontiの2曲のメドレーがすごく好きで、もともとはこの曲にインスパイアされて作った高速ブラジリアンフュージョンでした。
Ivan Linsの名曲、「今宵楽しく」の弾き語りカバーです。
完全弾き語りではうまくまとめられなかったので、メロディオンとギターも使っています。
Ivan Linsはピアニストということもあり、ボサノバというのともちょっと異なるクロスオーバー気味な音楽ですが、ポップなメロディに複雑なコード進行というのがむちゃくちゃツボで、Marcos Valleと並んでぼくの好きなSSWです。