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今日のラリアー今日の「シティポップ」

自己紹介:妻の転勤の機に福祉施設の施設長を退職し、持ち家も処分。当時13歳の娘と家族3人で2023年夏にオーストラリアに移住の48歳。現在子育てと家事全般を行う完全専業主夫。ワーホリのタグ付けをしているが、ワーホリではなく働く予定も特になし。一応、社会福祉士だが外国ではなんの意味もない。吉本芸人チャド・マレーンがオーストラリアを「ラリア」と呼ぶことに感銘を受け、そのまま使用する。



娘・14歳が言う。「パァパ、あのさ、今日さ、イランの子がさ、ステイウィズミ〜🎵って歌ってて『コレ日本の曲でしょ!大好きなんだ〜!』って。聞いたことあったけど、イランの子に言われてびっくりした!・・・そんなに有名な曲なの?」

松原ミキ、か。・・・まあ、ここ数年Jシティポップが世界的ブームとは何度も聞いてはいたが、ほんとなんだな。14歳の同級生、イラン出身の子が「大好き!」と言うほど、世界的に知られてるんだな〜。

改めてネット社会、SNSの影響の大きさを知る。

その後もJシティポップ談義は続いたらしいが、中国出身の子が「〈フライデー・チャイナタウン〉は中国の歌!」と言い張って一歩も譲らなかった、と言う話が面白かった。日本語だし🤣歌っている人物の人間性を知ってもまだ言い張れるか(´∀`)

高校で懐メロ研究会の会長だったアタスは、この最近の世界的「Jシティポップ」ブームはいまいちピンと来なかった。正直、数多ある日本のポップスの中で彼らだけが特別に世界に誇れるものだとは思わない。好きな曲もいくつかあることはあるけどね。

一番好きなのは渡辺真知子の〈唇よ、熱く君を語れ〉。コレは大好きなので、久々に聴いてみよう〜♡とYoutubeで検索している時、なぜか急に野口五郎の〈コーラスライン〉を思い出し、あ!そっち聞こう!と検索したら、コレ。

野口五郎岳って何(・д・)?

追記:あるんだな、野口五郎岳。【 北アルプス・裏銀座ルートの最高峰。麓の野口集落と、岩がゴロゴロしていることからの命名】

ゴロゴロだから五郎岳。安直がすぎる。




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