ロサンゼルスに留学中のKazuyaです！
社会人留学をする中での体験や学びをnoteでシェアしていきます。
今回はロサンゼルスまでの移動（韓国経由）とロサンゼルス生活初日の流れをまとめたいと思います。
時差もあり、日本出発からロサンゼルスの初日を終えるまでは非常に長い1日でした。

■日本（羽田空港）から韓国（仁川空港）へ

今回は大韓航空でのフライトを予約したので、まずは羽田から仁川に移動します。
みなさんもご存知の通り、1/2に羽田空港の滑走路で発生した事故で、私のフライトにも影響が出ないかが心配しておりましたが、特に影響はなく予定通りの時刻にてフライトができました。

搭乗したのが最新？の機体だったこともあり、モニターは新型の綺麗なものでした。
機内安全ビデオはK-POP男性アイドルによるミュージックビデオのような動画での説明でした。
あまりK-POPには詳しくないので誰かわからなかったのですが、後から調べてみると、ビデオに登場したのはSuperMだったようです。
短いフライトでしたが、機内食もいただきました。
白身魚がメインの食べやすいメニューだったのでよかったです。

このメニューに↓のコチュジャンが付いてきたのですが、使い方がわからずに放置しました。
一体何に使えばよかったんだろうか...

5時に仁川に到着後、少しの時間だがソウルへ外出して観光しました。
仁川から地下鉄に乗り、ソウル付近の駅（Euljiro 3(sam)ga）で下車。
韓国の観光地や食べ物を何も調べずに来たので、少し散歩しながら向かう場所を考えることにしました。
地上に上がると、7時にもかかわらず夜のような暗さでした。

朝ご飯をソウル付近で食べようと思い、ネットで検索してみました。
お粥のお店が朝ご飯として有名のようだったので、検索してヒットしたお店に向かいました。
中に入ってみると、中には朝8時とは思えないほどの人の入り具合。
そして、そのほとんどが日本人。
私が頼んだのはアワビと野菜のお粥で1,600ウォン（1,760円）でした。
少し高いと思いましたが、味は確かだったので、選んだお店と注文内容については満足しています。

その後は深夜帯のフライトが影響して疲労が限界に達したため、早々に仁川に帰還。
帰還後に、トランジットツアーという無料のツアーがあったことを知り、そっちに参加すればよかったと後悔しています...
（交通費とSIM代が不要になったはず）

■韓国(仁川)空港からアメリカ（ロサンゼルス空港）へ

仁川からロサンゼルスまでの飛行時間は約11時間もあるため、映画を2本と睡眠、英語の勉強と有意義な時間を過ごすことができました。

機内食として最初に出てきたのは、サラダ×そうめんのようなもの。
別皿のソースを混ぜ合わせて食べるのですが、そのソースが非常に辛い。
隣に座った韓国人が半分くらい入れて麺が真っ赤になっているのを見て、私は6分の1程度のみ混ぜ合わせることにしました。
これが正解で、隣の韓国人は辛すぎたのか途中で残していました。

その後は中間地点あたりでハムチーズサンド、最後にスクランブルエッグが出てきました。

■ロサンゼルス生活　初日

長時間のフライトの後に待っていたのは、入国審査待ちの長蛇の列。
国際的なハブ空港ということもあり、さまざまな国から大量の人が来ていました。
待機列に並び始めてから審査までの時間はおそらく1時間ほどだったかと思います。
噂でアメリカの入国審査は厳しいと聞いていましたが、実際かなり厳しかったです。
すごく厳しい顔でいろいろ質問を受け、審査が通らないんじゃないかと思って冷や汗が出てきたくらいです。
最後は渋々でしたが、承認してもらえたのでよかったです。
預け入れ荷物を引き取り、迎えに来てくれた留学先のスタッフとも合流して、空港を後にしました。

寮に着いてからは、生活の基盤を整えるためにスーパーに行き、夕飯作りと荷解きをして初日が終わりました。

アメリカについて数時間で感じたことは、何もかもが「デカい」こと。
ロサンゼルスの空港で入った個室トイレは、便器一つに対して私が日本で住んでいた頃の部屋（8畳程度）くらいのスペースがありました。
また、街中を走っていたゴミ収集車はサイズもデカいし車体もゴツくて戦闘機のようでした。

その他にもスーパーのカートやスタバのタンブラーなど、いろんなものがデカいです。

今回はここまで！

日本時間の1月4日AM8時ごろに起床し、羽田空港を1月5日のAM2時に出発。
ロサンゼルスには1月5日AM8時に到着し、寝たのがロサンゼルス時間の1月5日PM12時ごろ（日本時間で1月6日PM5時ごろ）です。

途中飛行機で数時間だけ寝ましたが、日本時間でいうと1月4日AM8時〜1月6日PM5時の実質1日41時間ということになると思います。
翌日は爆睡していたので、気づいたら12時間寝ていました（笑）

これからLAでいろんな体験をしていくので、随時発信をしていきます。
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