見出し画像

ワークショップを学ぶスクールはじめます!

てっちゃん(小笠原祐司) とプレイフルな場、ワークショップや場づくりについて学ぶスクールをはじめます!!

ようやく告知できるところまできました。泣

学びの場の経験

10年前に青山学院大学でワークショップデザインについて学んで、毎週名古屋から深夜バスに乗って東京にいって学んだ数ヶ月。その後は、北大で1年間、科学技術コミュニケーションについて学んでいました。他にも期間の長さは差はあれど、色んな学びの場に身を投じて思ったこと、それは自分の意思で学びの場に飛び込む子って、こんなに楽しいってこと!!

それと同時に私も実践の場として、企業の中で、会社員として定例の会議の運営。4半期ごとの1日合宿の設計。または、企業研修のなかでチームビルディング。契約形態は多様なメンバーが一堂に返す場でのワーク実施。ビジョンやミッションをつくる場の同席。中高生の起業体験プログラムでいかに本気になれるためのプログラム設計など携わって来ました。

場づくりの悩み

ただ、自分の中で感じた課題感でもあり、周りの方々にヒアリングするなかで困っていることとして。

  • 対話について興味はあるが、なかなか自分たちのチームで実践することが難しいと感じる

  • プロマネができる人が職場にいない。ステークホルダーとのより良い関係性づくりを任せきれない

  • フルリモート組織で関係性が希薄になっていて、何か対面で企画したいができる仲間いない、少ない

  • テーブルで対話をうまく進めてくれる人がいないから、運営が不安だ

  • タイムテーブルを共有するだけではなく、どんな会にしたいかもっと仲間に伝えられたら安心できるし、もっと良い場にできるのに

そんな声があることに気づいて、現状を前進させたい。ワークショップや対話の場を学ぶところは無いわけじゃないが。もし私がつくるならどんな場だろうかと、ここ数年考えていました。

コンセプト「PLAYFUL」

そこで私がつくる場の根幹には「PLAYFUL」という言葉があると思い、このプログラムのタイトルにも「PLAYFUL」を入れました。

PLAYFULって何?という説明だけでかなり長くなってしまいますが「この場にいると自分の可能性が広がっている」「自分の能力が高くなってしまっている」「気づいたら本気出してしまう」そんな場。

  • 「普段話すのが苦手だけど、今日は何だか安心して話せたな」

  • あまり話したことない人と、コラボレーションして、アイデアが出せた!

そんな経験が場を通じて感じたことが何度もあったんです。
そんな場を再現性高く、ツールや他者の力を借りてデザインしつくっていく。そのためのスキルや考え方を実践を通じて学ぶ場をつくろうと。

コミュニティで触れること

具体的には以下のようなことを触れられたらと考えています

  • プログラムデザインの種類を知り、状況に合わせて選択する

  • 場に影響を与える、道具、空間、人、活動について理解する

  • 一人ではなく複数人で場づくりする際の考え方、これだけは押さえておく点について理解する

  • 自らの芸風を理解し、場に合わせて変化することを模索する

  • 参加者のどんな情報を事前・事後に推測・観察することがポイントなのか理解する

  • 熱狂をデザインするリーダーとしてのあり方、考え方を模索する

  • 実際にプログラムを設計し、場を進める経験をする

2024年2月からスタート

来年の2月後半から、全6回対面の講座実施します。お昼からにしているので、少し遠くからも移動できる時間にしています。0期のプログラムだなと思っていて、一緒にこの実践コミュニティを育んでいただける方お待ちしています。もちろん今まで経験したことは、惜しみなく出し切りますので、良かったらこのプログラムにご参加ください。

ただ、具体的に何やるの?何が学べるの?私全然詳しくないけど参加してもいいの?と説明できてないことが多数あると思うので。少しでも興味もったら、12月に説明会を開催するのでご参加ください。12月4日と12月22日に実施します。


説明会の日程が合わなくてもプログラムには参加できますし、参加するのが良いかどうか迷ったら、 ご連絡くださいお話ししましょう。

説明会の申し込みはこちら

最後まで読んでいただきありがとうございます!


申し込みフォームはこちら


ありがとうございます。ちょっと疲れた日にちょっといいビールを買おうと思います。