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#オールガイナーレ という名のリーグ戦回顧みたいなもの

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ガイナーレ鳥取のJ3リーグ戦での試合後に書いてるブログの内容とはちょっと違う、いろいろわからないなりに掘り下げてるアホな文章です。原則的にはリーグ戦のみ記載し、天皇杯・育成マッチ… もっと読む
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#スポーツ

#オールガイナーレ Round19(FC東京U-23戦)

あたくしは納豆は食べないのですが、ガイナマンが目印のこういう納豆がありまして。ま、そりゃいいんですけどね。 では、例によってダイジェスト。 ただですね。この試合はコンディションがあまりにもダメすぎますよ。ガイナーレ鳥取にもですが、FC東京にも。この試合時点で37℃とかあり得ないでしょう。 去年の同じような時期に、米子で鳥取県リーグの試合を観に行った時で36℃でしたが、やってる選手たちが死ぬかと思いましたよ。もちろんクーリングブレイクとかありましたけどね。 西が丘って23区

#オールガイナーレ Round18(ロアッソ熊本戦)

チーム版ダイジェストが早速きました。 まず、フェルさん300試合出場おめでとうございます。鳥取で半数近くのシーズン在籍していて、かなり多い(G大阪時代に匹敵する程度の)出場試合数を稼いでますね。何処まで行くのでしょう。せめてフェルさんが現役でいるうちにJ2の舞台に立たせてあげたいですね。 さて、図らずも上位対決になりました。それだけに白熱した戦いが予想されたのですが、リードを広げることができたのは我らのガイナーレ鳥取。熊本に良いシュートを打たれたりもしましたが、しかし鳥取

#オールガイナーレ Round17(ブラウブリッツ秋田戦)

ダイジェストが来ました。 魚里の先制点はチームそのもののファーストシュートだったのですね。これのきっかけを作ったのが例によって福村です。彼は本当に良いところを狙ってくる。味方につけておくと実にいやらしいプレーをしてくれる見事な選手だと思います。逆に敵に回すと大変おっかないプレーをしてくる選手という印象がありますね。 ところで、フェルナンジーニョが挙げた2点目をどうのこうの言う上で、忘れてはならないのがそれにつながるマイナスのクロスを出した林誠道。 このところの彼はチャンス

#オールガイナーレ Round16(AC長野パルセイロ戦)

今朝早くに見た時はまだ鳥取公式にはダイジェストが来ておらず、長野の公式から拾ってきました(後ほど同じダイジェストが鳥取公式にも上がってきていますので、鳥取側のサムネイルになってますよね)。 長いシーズンやってれば(特に移動のキツいアウェイでは)こういうガマンを強いられる試合もある、というのを実感できる試合でしたよね。 これは出場しなかった選手も含めて全ての選手で勝ち取った勝ち点3だろうと思うんですよ。 いや、直接のきっかけは林ですよ。フェルナンジーニョのコーナーキックに

#オールガイナーレ Round15(アスルクラロ沼津戦)

というわけで、ダイジェストが来るまで待ってました。 とてもシンプルに言えば、残り10数分までは、特に動きらしい動きはほとんどありません(いやもちろん全く動いていないわけではありませんよ。試合の趨勢を決定づける動きがなかったという意味)でした。ガマン比べで終わるのかな、でもそれならそれでいいやと思いもしたのですが・・・。 この試合の分厚い壁をぶっ壊してみせたのがユリでした。ホーム開幕戦の北九州戦で故障してしまい、こないだの天皇杯から戻ってきたユリは、この試合でもメンバーとし

#オールガイナーレ Round14(FC東京U-23戦)

ダイジェストが早くも来たので早速。 スタメンをだいぶいじったようでして。 GK:井上亮(前節は市川) DF:上松・井上黎・石井(前節は池ヶ谷・井上黎・大屋) MF:魚里・可児・星野・大屋・福村(前節は上松・可児・三沢・福村・魚里) FW:三沢・フェルナンジーニョ(前節は林・フェルナンジーニョ) この構成にどういう意図があったのかは不明なのですが、先ずはうまくいけば良いのかな、と。ただ、もちろんそれだけではダメなのも確かで、どうして苦しい状況を打開したいのか、という。

#オールガイナーレ Round13(ガンバ大阪U-23戦)

ダイジェスト来たので。 まあ、その・・・。塚元のバースデーハットトリックはお見事だとしか言いようがないです。おめでとうございます。 けど・・・ね、3失点ともまあ、きれいにやられてるじゃないですか。絵に描いたような守備の崩壊ですよ。 誰が言ったのか知りませんがね、「前日のJ1に帯同してるメンバーもいるんだから、それらが出ないと戦力ダウンになるから」みたいなこと言っちゃう人がいて、そういうのは口にしない方が良いのにな、と思ってたんですがねえ・・・。 俺、天皇杯とかでも何度と

#オールガイナーレ Round12(セレッソ大阪U-23戦)

今回もこちらから先にやります。例によってダイジェスト。 このところ本職でないFWをやっている西山が、今回は本職のDFで出場する(後半に交代選手として)などの変化がありました。本来のFWまたはそれに近い役割をやる林がこの日は先発してましたが、これがたぶん結果として当たったのであろうと思うのです。 林が的確に(闇雲に、ではありません)動いてセレッソの守りを乱しにかかるのですが、この効果なのか、セレッソのGK茂木と守備陣との間に断絶を作ってしまうのです。 茂木はバランスを失いなが

#オールガイナーレ Round11(ザスパクサツ群馬戦)

はいはい、ダイジェストね。 5失点とはまたこりゃ随分と派手に取られてますが・・・。特に前半に喰らった4失点が見事すぎるというか、まあ、こちらの穴を見事に突かれた、と言うべきなのかもしれません。 1点目のPK:アドリエルが釣り出された→対応遅れ気味の井上黎が高澤に手を使って引っ張ってしまい、これで警告もらう。PKは成功 2点目:左サイドから青木にパスが来る→これを青木が一度、右の吉田に渡す(実はこの瞬間に勝負あり)→まごつく間に青木にリターンパスが来て、青木難なくこれを決め

#オールガイナーレ Round10(カマタマーレ讃岐戦)

例によってDAZN謹製ダイジェスト。 5年半前とは両者ともメンツが違うので(ガイナーレ鳥取で言えば井上亮太しかいなかった)少なくともガイナーレ鳥取に関して言えば、ほぼ全員、当時のことを知りません。 なので、変に意識するでもなくやっていましたね。最初のうちは讃岐側にも圧力はあったと思いますが、しかし、時間の経過と共に鳥取側が逆に圧力を強めていくわけです。 見ててなかなか楽しかったですよ。特に三沢が復帰してきて、彼が自由にできるとこれが面白い。やはり欠かすことのできないピース

#オールガイナーレ Round9(ロアッソ熊本戦)

さ、ダイジェストあったので、こちら。 試合内容そのものより、気になっているのは3バックというシステム的な限界が露呈しつつあるのかな、という気がしなくもありません。 熊本が攻勢に出るシーンが多いのには、そんな影響があるのかもしれませんよね。鳥取式の3バックシステムには限界があるのかもしれません。選手の能力的な問題というより、むしろ戦略作り・戦略構成の問題ではないかと思うんですよ。 熊本の2点目・黒木の得点シーン。直前に佐野が受けていますが、これからほぼノーチェックで黒木に渡

#オールガイナーレ Round8(福島ユナイテッドFC戦)

ダイジェストが少し遅れて来たので、今頃の更新になりました。 これ、立ち上がりにいきなり池田に一発やられました。シュートそのものは仕方ないのかな、とも思うんですが、この局面で池田をフリーにしてしまったことには何かの意味があったのでしょうか? この先制点の後、小牟田→橋本とつながる局面があって、少々ヤバかったのですが、この辺りの陣形の整備も覚束ない雰囲気です。市川の好判断がこのピンチを救いましたね。ただ、ここでのまごつきは改善の余地がありそうですね。 後半、まずヴィートルガ

#オールガイナーレ Round7(いわてグルージャ盛岡戦)

毎度のあれです。先ずはDAZNのダイジェスト。 ガイナーレ鳥取は下位に沈み、一方のいわてグルージャ盛岡は上位にいる、という対決・・・のはず、だったのですが、グルージャがこちらにつきあってくれた、という様相を全般的に呈していた感じに見えました。 ブログでも言いましたが、ホントの話 負けなくて良かった・・・と。そういう試合でした。 髙木さんは3バックの陣形を基本としているのか、この試合でも当然3バックです。登録上4バックだったのはホーム開幕の北九州戦だけ。これだって恐らく

#オールガイナーレ Round6(藤枝MYFC戦)

例によってDAZNのダイジェスト。 この試合のメンツは以下の通り。 GK:市川 DF:内山・池ヶ谷・井上黎 MF:上松・可児・星野・福村 FW:石井・西山・林 Sub:井上亮・アドリエル・世瀬・那須・石上・ヴィートルガブリエル 見ての通り、ホームゲームでありながらサブスティテューションにフルメンバーを投入できない有様です。そして驚くのは西山の起用。確かに実況で述べているように西山はパワープレーの武器として起用されることもありますから、それを最初から使おう、とする心情は