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往く人 来る人

去る者は追わず、といいます。
2年ちょっと、noteを続けてみて、時折思い出すのは去っていった人のことです。

いつの間にか静かに退会している人もいます。
随分後になってから気づくこともあります。


挨拶して去って行く人もいます。

一番辛いのは、noteの中で自滅する人です。
俗にいうSNS疲れでしょうか。

感性が豊かで、繊細な人が多い気がします。
noteに魅力を感じなくなったり、辛くなったのなら、続ける意味はありませんし、引き止めることもできません。

退会すれば、同時に記事も消滅します。

渾身の文章や絵が消えてしまうのはとても残念です。

わたしの記事の中で引用した部分には、四角い枠がブランクとして残ります。

コメントも片便りとして残ります。


名前を変えて復帰される方もおられます。
名前を変えても、以前フォローしていた方なら、見つけ出す自信はあります。

人間は、何度でもやり直しができるといいますから、noteへの出入りは自由です。
そして再びフォロワーになり、交流を続けるかどうかも自由です。

とはいえ、どうせ自分の身の上は、バレないのだからといって怪しい動きをすると信頼を失うこともあると思います。


病気療養のためにお休みする方もいらっしゃいます。

復帰されたら「よかった」と
ホッとします。

そして、最近フォローさせていただいた方の中には、次の投稿が待ち遠しく感じられる方も。

往く人 来る人

noteの中にも、さまざまな人間模様があります。


※ヘッダー画像は、森の海月さんよ
 りお借りしました、
 ありがとうございます。