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アベノマスク

安倍さんといえばもはや
アベノミスクより
アベノマスクの人。

夫はムキになって
アベノマスクを使っていたけれど
我が家には
もう一枚新品が残っているはず。

 廃棄に約6,000万円か

 8,000万枚以上が在庫処分

 昨年度の保管費用、およそ6億円

ニュースの見出しに
ケタ違いの数字が踊っています。

ちりも積もれば
在庫の山。

今となっては
存在そのものが
金食い虫。

ついに今年度中の廃棄処分が決まった
そうです。

ガーゼマスクを配るという
妙案を考えた人へ

責任者出てこい!
(人生幸朗師匠風に)

訴えてやる!
(ダチョウ倶楽部風に)

と言いたいところですが
すべては後の祭りです。

あのマスク、何か他に使い途はないのでしょうか。

赤ちゃんの帽子

雑巾

老婆の浅知恵では
この程度のことしか思いつきません。

マスクはマスクとして
天命を全うするのが
一番幸せです。

捨てるぐらいなら
この際、みんなで使ってみませんか?

アベノマスク
みんなですれば
こわくない


先ずはこの家のどこかにある
マスクを捜索して
使ってみようかな。
(あまり気が進まない)

末代まで伝えて
鑑定団に出してみるという手も
あるけれど、子孫が恥をかくだけ。

儲かったのは
ガーゼマスク業者と
運送屋さん、封筒屋さん、郵便屋さん
倉庫会社さんぐらいでしょうか。

あのお金で
何か他に出来ることが
あったはず。

国民から税金を集めて
その使い途を考えるのが
政治だと思います。

大切なわたしたちのお金を
有効に使って欲しい。

マスクは貰っても嬉しくなかったけれど10万円なら嬉しい?

たしかに。

でも、

ちょっと待って!
只より高いものはない。
国が只でくれるものには
要注意ですよ。

借金が増えるだけ。
このままでは
死んだ後も子孫に恨まれそうです。


コロナさえ、なければ。

この年末年始も
会いたい人に会えない人もいる。

コロナを憎んで
人を憎まず


マスクをしないで
普通に生活できる日が来るのは
いつのことでしょう。

来年こそはと
心から祈ります。