自慢でもなく、愚痴でもない。
この頃、子育てサポート（以下子サポ）に忙殺されている。

さすがに忙殺はオーバーでした。
しかし、依頼は増すばかり。

元々、体力も気力もそれほどないタイプなので、これ以上、手を広げたくないというのが正直なところ。
私生活とのバランスも考えながら少し調整していきたい。

いつも子サポの話ばかりで恐縮です。
もういい加減、飽き飽きされていることと思います。

なぜわたしが、こうも子サポのことばかり書くのか。

実は、子サポの提供会員のなり手が不足しているらしいのです。

7月から、市はこの事業のために予算を投じ、利用会員の負担額を減らし、無料お試し券も配付しました。

そのため、利用会員は増えているのに、提供会員はそれほど増えていない。

最近は依頼が重なり、長いお付き合いの方なのにお断りすることもある。
心苦しい。

あるとき事務局の人に質問してみたら、案の定、提供会員のなり手が少なく、1年にせいぜい10人増える程度らしい。
これ、区全体のお話です。
高齢を理由に引退される方も多いとのこと。

供給が需要にまったく追いついていない。

なるほど、そうだったのか。

おまけにわたしはリタイアした夫と二人暮らし。

朝の7時台から、夕方までサポート可能なのだ。

「老婆の日常茶飯事さんに頼めば
なんとかなる」

わたしはそんな都合のいい女らしい。

子育てサポート
提供会員
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この場をお借りして、布教活動をさせていただきました。

※イラストはhohoさんに
　お借りしました。
　いつもありがとうございます。