100日後に遊漁船の船長になる男

22年双極性障害を診断され3度の休職を経験。インド移住後、海外プロモーション会社→マー…

100日後に遊漁船の船長になる男

22年双極性障害を診断され3度の休職を経験。インド移住後、海外プロモーション会社→マーケ職でバリバリ働いていた男が30代にしてちょっと待ってぇい!をかけたブログ。生き方、働き方、病気との付き合い方を綴っていきます。

最近の記事

鬱気味の時の魔法の言葉「私さん、私さん何がしたい?」

先に断っておきます。東京生活が続いたからか、ちょっとBad入ってます。 遊漁船の準備期間であることは決めてるんだけど、やるべきだと思って決めたことがどれも、なんか違う気がして前に進めない。いつもみたいなやる気はでてこない。※多分こういう時は今は、ほかにやりたいことがあるので探してあげよう。 引っ越しでこたえてしまったのか、ここ数日調子は良くないみたいだ。 極力人とは接したくないモードになりそうだだけど、それは鬱の時の私も含めてわたしだと認めてあげられないからだと思う。もっ

    • 躁鬱病にかかっちゃった僕が、100日後に遊漁船長になるワケ

      突然ですが、わたし東京の会社を辞めて、福岡で釣りビジネスを始めることにしました。Uターン起業ってやつです。引っ越しだの、創業準備だので、右往左往する日々ですが、少し落ち着いてブログ書きたいと思います。 本当に親しい人に読んでもらいたくて個別でシェアしますのでひと言でもコメントもらえると嬉しいです。 少し長文にはなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。 ここ3年くらいの私インドから帰国して第二創業期のとある会社で独自ECブランドの立ち上げをやってました。事業部のリーダー

      • 双極性障害と仕事の向き合い方

        躁状態に突入したときは、できるだけ持続させるように首輪、ホームベースを意識してクールダウンを心がけ絶対に無理はしない。 疲れたら散歩。とにかく休憩。 んでもってその間に鬱に入っても大丈夫なように飯食えるメカニズムを整えておく。鬱に入ったらとにかく自由に好きなことしてボーッとする。人とも会わなくてもいい。それまで走る。 だとしたら報酬は思っとる倍もらっておく。生活できるように。でもにんじんはぶら下げとく必要はあるから、固定プラス変動が基本。 鬱の時は仕事受けずに放浪する。

        • 躁状態との向き合い方〜首輪を忘れない〜

          双極性障害一連の躁病、鬱病エピソードを終え、2回転目に早くも突入か。 躁気味。持続はできないらしいけど出来るだけハイになりすぎないよう対策を練る。 ◆気をつけること(躁のときの傾向) 1. タバコの本数 2.カフェインの摂取 3.喉の渇き(嗚咽の回数) 4.アポの数、人に連絡する人数 5.睡眠時間(睡眠3時間とかが続くのがトリガー) 6.夜更かしの回数 ◆対策 1.タバコは一箱まで 2.レッドブル、コーヒーは2杯まで 3.ヒーリングミュージックを流し続ける 4.頭の後ろが

        鬱気味の時の魔法の言葉「私さん、私さん何がしたい?」

          映画:メッセージを見て思うこと→結論、私たちは既に時空を超えた4次元の世界の住人なのかも知れないという話について。

          連日世間を騒がせているコロナの影響もあって、休日は「おうちでシネマ」という日も増えました。 これまでは、気になる新作を消費していくような鑑賞をしていたのですが、どうも観終わった後の充実感がモノ足りないなぁ。 なんて思うこともあり、今だからこそできる映画の見方ってあるんじゃないかな?ということで、芸術的評価の高い映画「メッセージ」を1日かけて、あれこれ思考を巡らせながら、じっくり鑑賞してみることにしました。 結論→「(仮)人間は、精神的世界の中では時空を操作できる存在

          映画:メッセージを見て思うこと→結論、私たちは既に時空を超えた4次元の世界の住人なのかも知れないという話について。