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”どのバスに乗るのか”ってちゃんと考えなきゃだよね


こんにちは!あいでんです。

今日はUber eatsをしていたら2回も知り合いに出会しました。なんかあのバックをからっている時に知り合いに出会すのはむず痒い気持ちになりますね。

で、最近キャプテンに行ってなかったのでナポリタンが恋しくなり、今日はパスタを食べに行ってまいりました。そういえば、最近になってフォークとスプーンでパスタを食べるれようになりました(だけなん)。

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酒場のシャトル にて


▷誰をバスに乗せるのか


最近ちょこちょこシェアさせていただいている学生運動会。

縁あって運営側として携わらせてもらっていますが、おかげさまで私は”面白い繋がり”がすでに生まれつつあります。これ以外にも新しい企画的なものがすでに立ち上がりつつあって、1年前は想像もしてなかったです。

(もしよければ、奮ってご参加ください↓↓)


うちのゼミでは「外に出なさい」とよく言われますが、確かに外に出てみるものだと最近では思うようになりました。いつまでも内弁慶ではダメだなと。

井の中の蛙にならないという意味でもそうだし、視野を広げるという意味でもそうだし、機会を拾いに行くという意味でもそうだし、仲間を集めるという意味でもそうだ。

特に「仲間集め」は大事なんだと最近常々思う。

”何をするか(どこに行くか)”よりも”誰をバスに乗せるのか”が一番大事みたいな話はよく聞きますが、まさしくその通りだなと思うわけです。


例えば、昨年は三度にわたり香港・中国へ行きましたが、面白い人たちが周りにいたからこそあんなに楽しかったのだと思います。もちろん一人旅もそれはそれでいいものだとは思いますけど。

「面白い人」と一緒にいるからこそ、旅は楽しく、面白くなるのではないでしょうか。「面白い」ということは、自分の価値観と合っているということでもありますから、”誰をバスに乗せるのか”を考える時にその指標はとても重要なものだと思います。

”三人寄れば文殊の知恵”ではありませんが、やはり人が集まれば集まるほどできることは増えてきますし、そしてその紐帯が弱ければ弱いほど、その幅も広がっていくはずです。


▷どのバスに乗るのか


日南市の再生でも有名な木藤さんは「まちづくりはドラクエだ」という風に表現されるけども、これも結局は「仲間集め」の重要性を説いているように思う。

勇者一人では何もできなくても、いろんな能力を持った人が集まれば”魔王”も倒せるようになるわけですから。勇者が10人いれば心強いですけど、異なる能力を持った10人が集まるというのも意外と大事だと思います。

志さえ共有していれば、という前提がありますけれども。勇者以外の9人はそれができているって話でもあります。


そう考えればゼミはとても居心地の良い場所だった。

諸事情あって道を違えた人も何人かいるけれども、ゼミって所詮はハコだから、進む道は違えど同じ志を持ってさえいれば言い訳ですからね。

ゼミ選の時にそういう取り方をしているからだけど、そういうメンバーが集まるというのは非常に良い環境だと思う。


んで、もう一月も終わり、二月が始まります。

大学生活もそろそろ終わりが近づき、社会人という新たな生活が始まる予定ですが、これからどうなっていくことでしょうか。


”誰をバスに乗せるのか”という視点を別の視点に変えれば”どのバスに乗るのか”という話でもありますよね。最初に乗るバスは大事です。乗降自由、修正が効くとはいえ、容易なものではありませんからね。

あとは運転手を見るのか、バスの雰囲気を見るのかって話ですかね。組織文化を見るか、組織文化を核として形成する人物を見るか、みたいな話かな?(笑)。

”どのバスに乗るのか”ということをそろそろ本気で考えないといけないなあという考える今日この頃です。


▷おわりに


昨日もミーティグの時にちょろっと口にしたことではありますが、今のプロジェクトのメンバーは自分ができないことをみんなで補い合ってる感じがとても良いなあと感じています。良い組織文化。

組織文化って大事だよなあってことで、卒論のテーマにいきついたところで終わりとしましょう。

それでは、また次回!


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