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なんだかんだ挨拶って大事だよね


こんにちは!あいでんです。

今日はnoteの運営さんから「あなたの2019年まとめ」というメールが届いてました。

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運営さんからのメール


一年の総括は大みそかあたりにやろうとは思いますけれども積み重ねるものだなあとしみじみ感じました。

今年も残り10日を切っておりますので投稿する記事も10記事を切ってるわけですがどうぞよろしくお願いします。


▷最近心掛けていること


最近、挨拶をするように心掛けている。

「おはようございます」とか、「こんばんは」とかもそうなんだけど、一番心掛けているのは「ありがとうございます」と感謝の意を述べることだ。

別に良い人ぶろうなんてそんなことを考えているわけではない。私の心の問題だ。


人の心って意外と単純で行動ひとつで大きく変わったりする。

付け焼き刃の知識ではあるが、高校時代に受けていたメンタルトレーニングでもそういう話があった。その時は表情や発言が感情に影響し、感情はパフォーマンスに影響する。そのため行動(表情)は大事だよというお話だった(この三段論法は卒論チックだ…)。

例えばムッとした顔をすれば苛立ちを覚えるような感情に近くなるし、無理やりにでも笑顔にしていれば心がスッとする。

ムシャクシャしていたら大抵心の余裕がゼロなので思考も冴え渡らない。私が将棋で負け続けるのはだいたいイライラしている時だ(負けてさらにイライラする悪循環)。


気持ちの良い1日を過ごすためには良い表情で過ごすのが一番なのだろうが、何せこのツラなので常にニコニコしているようだと不審者と思われかねない。

挨拶とは面白いもので、自分の心に余裕がないときやマイナスの感情だと挨拶は自然にできなくなってしまう。逆に挨拶ができる時というのは心に余裕がありプラスの感情である時だ。

そこで挨拶を心がけているというわけだ。

挨拶をするということを習慣化しておくことで、どうにかして感情や心の余裕というものをマネジメントしようとしているのである。

それに挨拶をされて不快な印象を持つというのはよほどのことがない限りはないだろう。つまりWin-Winなのだ。相手にも感情や心の余裕をプレゼントするという立派な社会貢献ではなかろうか(と言い聞かせる)。


それに挨拶とはある種のコミュニケーションだ。

コミュニケーションを取るというのはやっぱり心の健康性を保つためには重要だと思う。私は喋りたいマンなので一人でいてもそこそこ喋っている(?)のだが、やはり寂しい時はありますからね。

そういえば卒論のインタビューでお話を聞かせいただいたとある会社の社長さんも楽しく働いてもらうためにコミュニケーションは大事にしてるって言ってたし、挨拶は大事にしてるって言ってたのを思い出しました。

楽しい生活をくるためにも挨拶って重要だなと感じる今日この頃でした。


▷おわりに


卒論が終わったことで生活リズムを整わせつつあったのに先日のクラブW杯決勝のおかげでまだ乱れ始めました。

気づいたら「おはよう」の時間じゃなくなってますからね最近。


そういえば、noteを書き始める時にいつも最初の欄に時間に合わせていっつも一言挨拶をしてくれてるんですけど、意外とあれ好きなんですよね。

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夜だとこんな感じ


今日のメールといい小さな気遣いができるnoteの運営さんは素晴らしいなあとスリスリしつつ今日は終わりとしましょう。

それでは、また次回!


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