女子商達人カップに行ってきた
こんにちは!あいでんです。
12月も残り1週間を切りましたね。大学も本日を持って冬休みに入り、いよいよ年の瀬が近づいてきました。
残り少しの2019年も頑張っていきましょう。
▷はじめに
先日で一区切りがついた女子商マルシェPですが、もうちょびっとだけ続きがあります。それが女子商達人カップなるものです。
以前から何度かnoteにもその過程を書いてきましたが今日がその本番の日。
北九州のリバウォークへT先生とゼミ生の計3人で行ってまいりました。
テレビの取材なんかも入ってたりして思っていたよりは賑わっていたように思います。思ってたよりは。
その振り返りを軽〜くやっていきましょう。
▷女子商達人カップ
リバウォークに行ったことがある方はイメージできるでしょうが1Fの噴水広場的なところで達人カップは行われていました。
あいにくの雨で客足も伸び悩むであろう中、JKたちは持てる力を全力で出して頑張っていたように思います。
こんな感じ
結果発表までいたわけではありませんので詳細なことはわかりかねるのですが、よく売れている商品と伸び悩んでいる商品ではっきりと分かれていました。
例えば先ほどの写真にも写っているCalbeeさんとコラボレーションしたポテトチップスは、福岡の観光地でもある太宰府天満宮をかけており、「合格する梅」をコンセプトに販売している。この商品は比較的売れていた印象がある。
一方で売れていない商品は、商品名だけを聞くと何を売っているのかがイメージしにくいものやここで買わなくても買うことができる商品だったりする印象がある。
こういう工夫があったり
しかし、大事なのは売れた売れていないという話ではなくて、そこから彼女たちが何を学ぶことができるかということ。
なぜポテトチップスは比較的販売個数が伸びて、他の商品は販売個数が伸び悩んだのか。そういう「Why:なぜ」を考えることが重要だと思う。
つまり、振り返りという話ですね。
それが値決めの話なのか、STP的な話なのか、マーケティング的な話なのか、商品陳列の話なのか。気づきのポイントはたくさん散らばっている。
店舗レイアウトはこんな感じ
客観的に見ればあそこはあーするといいかもとかアイデアが浮かんでくるし、自分がお客さんの立場に立っているときはわかっていることが、実際に売る側に立ってみるとその視点が何処かへいってしまう。
それはおそらくビジネスとは自分たちとかけ離れた場所にある何かというイメージから来ているのかもしれない。でも実は身近なものだったりするのだ。
自分たちが創Pを通して気づけたことをJKたちもこの達人カップを通じて気づくことができればいいなあと思うし、そのための助力ができればなあと感じました。
▷おわりに
そんな感じで朝から充実した時間を過ごすことができました。
とりあえずはこれでプロジェクトも一区切り(振り返りの時間を設けていただけなさそうなので)ということで残すところも卒論だけとなりました。
こちらも最後まで走り切ることができるように頑張りたいと思います。
今日は朝からお寿司の残りを食べ、ドーナツを食し、ケーキを食べ、カツ丼を昼飯に食し、おやつにお餅を食べ、抹茶を飲み、スタバを飲み、マックを食べるというフードファイトの日でもありました。
素敵なアフタークリスマスとなりました。しっかりとカロリーを消費しないとですね。
それでは、また次回!
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