3時に起き4時前にヘッデンを点けて出発。今回も思ったが、山の出発は早ければ早いほどいい。素晴らしい風景が待っていた。

夜が明ける

ここからは絶景のオンパレード。写真ばかり撮ることになり足が前に進まない。右の明かりは頂上山荘からと思われる下山してきた方。

もう日常となっているが、この日も雲海

折り重なる山並みがたまらない

太陽登場。あっという間に姿を表す

雪渓はほぼなくなっているが一部残っていた。山頂は赤く焼け、空にはビーナスベルトが出ている

ちなみにあの山頂が本日の目的地、飯豊山塊最高峰、大日岳。あそこをピストンし切合小屋に戻るコースタイム約10時間の行程

低い雲海なので、山々が沢山の島々に見える。手前の紅葉も相まって美しい。
ここは楽園

二日目中編につづく